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AGA治療薬(プロペシア)を万有製薬が輸入承認を取得

 

AGA治療薬(プロペシア)の輸入承認

AGA治療薬(プロペシア)は、メルク社の子会社である万有製薬が2005年10月に「プロペシア錠」の輸入承認を取得し、2005年12月14日に国内での発売を開始しました。現在では、世界約60カ国で承認されている医薬品です。

万有製薬のプロペシアは、0.2mgと1mgがあり、1日1錠を内服することになっています。成人男性のみが服用対象で、女性と未成年には禁忌であり、服用することはできません。

 

AGA治療薬(プロペシア)とは

日本ではプロペシアの承認は得るのに難しいと思われていたプロペシア(一般名:フィナステリド)は、米国の医薬品メーカーであるメルク社が開発した世界で初めての飲む育毛剤です。FDA(米食品医薬品局)に認可されたAGA(男性型脱毛症)の治療薬として、米国では98年1月より処方が開始されました。

 

AGA治療薬(プロペシア)の働き

プロペシアはもともとプロスカーという名称で、良性前立腺肥大症の治療薬として開発された薬でした。プロスカーを服用した患者の毛髪が濃くなるという副作用から発毛・育毛効果があることが分かりました。

AGA(エージーエー)の多くは、男性ホルモンのテストステロン(Testosterone)が酵素により変換されてできたホルモン、ジヒドロテストステロン(Dihydrotestosterone=DHT)の働きに関係して起こりますが、プロペシアは この変換酵素5αリダクターゼTypeII(ファイブアルファ−リダクターゼ2型)の作用を妨げる働きがあります。その結果AGA(エージーエー)の原因となっているDHTの生成を抑えることができるのです。

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