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秋の抜け毛予防対策

秋は抜け毛が増える気がします。どうしたら良いですか?

秋になると抜け毛の相談が急増します。秋の抜け毛は夏の間に浴びた紫外線や、夏バテによる栄養不足などが影響しています。だからといって今から夏をやりなおすことはでいないので、これからでも遅くない抜け毛予防法を紹介します。

●紫外線対策

9月に入ってもまだ強い紫外線が私たちに降り注いでいます。紫外線を浴びると髪は乾燥し、キューティクルが剥がれやすくなります。内部のたんぱく質の変性も生じ、切れ毛や枝毛の原因になります。また、頭皮も乾燥し、フケ、痒み、炎症が生じることも。日中長時間出歩く際は帽子やUVカット効果のあるヘアケア剤を使うようにしましょう。

●睡眠時間を確保する

夏休みの余韻が続き夜更かしをする日があるかもしれませんが、睡眠時間はきちんと確保を。髪の成長を促す成長ホルモンは夜10時から午前2時の間に最も多く分泌するといわれています。夜更かしをすると、毛母細胞の分裂や毛根のダメージに対する修復力が低下してしまいますので、早めの就寝を心がけましょう。睡眠不足が続くと皮膚の血流が悪くなり、髪の土台である頭皮のコンディションも悪くなります。

●軽い運動もおすすめ

9月の上旬は残暑のためまだまだエアコンを頼ることもあると思います。エアコンのそばは空気が乾燥しやすい状態です。また、9月の下旬からは冬に向けてだんだん空気が乾燥してきます。
空気が乾燥すると、髪の内部から水分が奪われやすくなって、髪のぱさつきや傷みに繋がりますので、リンスやコンディショナーを使用しましょう。

薄井庸孝 先生

メンズヘルスクリニック東京医師

歯周病は糖尿病などの全身疾患に関係する?

歯周病は多数の歯を失う原因になるとともに、動脈硬化症や糖尿病などの疾患リスクを高めるといわれていますが、確かな証拠は出ていませんでした。
新潟大学大学院医歯学研究科の山崎和久教授らはネイチャーのWEBサイト「SCIENTIFIC REPORTS」に、歯周病の有力な原因菌をマウスの口腔から投与したところ、腸内細菌のバランスを大きく変化させ、腸壁の細胞間に隙間ができてそこから内毒素が侵入し、様々な臓器や組織に炎症を起こすことを発表しました。
この腸内細菌の変化は、肥満や糖尿病などで見られる状態ととてもよく似ていることから、歯周病が全身疾患に影響するメカニズム解明につながるのではと期待されています。食後の歯磨きはしっかりと行い、歯周病の予防につとめてくださいね。



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