髪の悩み110番
●思い切って根本的に解決したいなら最新医療
総合頭髪治療専門のクリニックはいま、ここまで進化している!
皮膚科、形成外科、メンタルヘルスケアなどを総合した医療関係なら、世界的にトップレベルの頭髪治療が受けられる。その最大の魅力は"自毛を増やす"という点だ。日本では治験段階の男性ホルモン阻害薬"フィナステリド"が将来保険適応薬になれば、発毛治療もさらに大きく進化する。
●発毛治療
血圧測定や採血で、薬剤投与に問題がないかを検査した後、症状別に経口薬と外用薬を処方して治療を開始。その後月1回通院し、診察を受ける。約6〜8ヶ月で8割以上の人に改善が見られる。
●医療植毛
後頭部の皮膚を毛根ごに採取する。切り取った組織を髪1〜3本単位に株分けし、薄くなった部分に移植する。2週間後には傷跡が目立たなくなり、5ヶ月過ぎにはうぶ毛が生えそろう。その後月に1cmずつ伸び、毛も太くなって成長し続ける
(1)ストリップを採取 |
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3000本移植する場合で、幅1cm、長さ20cm程度だ |
(2)株分け |
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顕微鏡を使って移植片に分ける。数人がかりで行う綿密な作業だ。 |
(3)植え込み |
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薄毛部分に小さな穴をあけて、グラフトを一株ずつ移植する。 |
髪の悩み110番
20代でもふと気になるのが髪のこと。薄毛の原因は主に5つ。遺伝、ストレス、食事や生活習慣、血行不良、そして男性ホルモンに対する感受性だ。今から髪に関する正しい知識を叩き込んで、しっかり予防を!
●薄毛の悩み。俗説判定Q&A
あれこれ語られる、髪に関するウワサの数々。これって本当のところどうなんですか?気になる真相について、頭髪治療専門の医師に直撃!
Q1 カラーリングするとハゲる?
A1 カラーリングやパーマの薬剤は頭皮の刺激となりやすく、毛髪のダメージにつながるため、やらないに越したことはありません。特に頭皮がかぶれやすい人は、要注意。とはいえ、気分転換になる利点もあるので、神経質になる必要はありません。
Q2 毛深い人ほどハゲやすい?
A2 脱毛の代表的原因である男性ホルモン。体毛の濃い人は、男性ホルモンの分泌が多いと考えられるため、こうした話になったのでしょう。しかし、男性ホルモンの量よりは、その働きを受ける受容体の感受性に個人差があり、一概には言えません。
Q3 ハゲてる人にはHな人が多い?
A3 これもQ2同様、男性ホルモンと脱毛の関わりを誤解した俗説ですね。人によって、男性ホルモンの量が少なくても影響を受ける人もいれば、多くてもハゲない人もいます。だから答えは×。そもそも、Hかどうかの判断基準すらないですからね(笑)
Q4 地肌をマッサージすれば抜け毛は防げる?
A4 う〜ん、これは程度問題ですね。頭皮の血行が悪くなると、毛髪の成長に影響するのは事実ですが、やみくもにマッサージすればいいというわけでもありません。刺激が強すぎれば逆に頭皮を傷つけ、毛髪環境を悪化させる危険性だってありますから。
Q5 ハゲやすい髪型というのはあるの?
A5 基本的に、髪型によってハゲることはありません。ただしひっつめるように結ぶと毛根に負担になる場合も。すでに薄毛の場合、気にして隠す髪型は、見られる不安がストレスになりますし、短くした方が薄い部分が目立たないのでおすすめです。
Q6 最近毛が細くなってきた気がするけどハゲの前兆?
A6 髪は成長期、退行期、休止期と一定のサイクルで生まれ変わっています。以前に比べ細くなった場合、成長期に毛髪が十分に育たず、退行期を迎えていると考えられます。コシがない場合も同様。毛周期が乱れると抜けやすくなるため、答えは○です。
Q7 ズバリ発毛は本当に可能なの?
A7 専門クリニックでは、男性ホルモンや遺伝子的要素、ストレス、食生活や生活習慣など、原因を医科学的に検査・治療するため、かなりの確率で改善します。また現在、経口薬による発毛治療が成果をあげており、今後さらなる新薬が期待されています。
脱毛には3種類ある!
(1)男性型脱毛
20代〜30代に起こる"若年性脱毛"と40代〜50代からはじまる"壮年性脱毛"の総称。毛周期が乱れて末期にはうぶ毛になる。日本人に多いのは、生え際後退のM型、頭頂部からくるO型の二種類だ
(2)皮膚の病気による脱毛
頭皮がかゆく、フケが多く出るのは"脂漏性皮膚炎による脱毛"の疑いが。皮脂が過剰に分泌され常在真菌の過剰反応を誘発、頭皮が炎症し、湿疹により脱毛する
(3)円形脱毛症
一つ二つは、特に何もしなくても自然に治るが、中にはアトピー体質や合併症を併発し、治りにくいものもあるため、自己判断せずに病院で診てもらおう
薄毛体質がわかる!毛髪検査
頭髪専門のクリニックでは、総合的な毛髪検査を行い、脱毛の原因を徹底的に探ってくれた上で治療を行う
(1)遺伝子検査
血液を採取し、染色体内に存在する男性ホルモンの受容体"アンドロゲンレセプター"の遺伝子配列を調べることで、薄毛になりやすい体質かがわかる
(2)毛髪ミネラル検査
毛髪は、体内のミネラルバランスを正確に反映。抜け毛と関わりの深いミネラルの量・バランスを検査することで、健康状態や食生活、生活習慣を確認できる。
(3)ストレス検査
尿中に含まれる、副腎皮質ホルモンの代謝物量を測定することで、ストレスの影響をどう受けるかを分析する