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発毛育毛専門クリニック メディア紹介

毎日新聞 2005年7月27日付
毎日新聞

年齢とともに髪が薄くなる女性に向けた育毛剤が増えてきた。コシやハリがな
くなったり、ボリュームが失われヘアスタイルが決まりにくくなれば、おしゃ
れも左右する。男性向けとの違いなど何かと気になる女性向け育毛剤とは。

女性でも男性型

 髪は2〜7年の周期で生まれ変わる。生まれる場所は頭皮の下の毛包組織だ。
ここにあるのが毛乳頭と毛母細胞。毛乳頭が毛細血管の血液から受け取った栄
養を毛母細胞に運び、毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことによって髪が成長す
る。育毛剤はこの毛乳頭や毛母細胞に作用したり、血行を良くして細胞の活性
化を促す成分が使われている。
 薄毛や脱毛を起こすことは「男性型脱毛症」と呼ばれる。育毛、発毛の治療
を専門にしている城西クリニック(東京都新宿区)の脇坂長興医師によると、
女性であっても呼び名は同じ「男性型」。30代以降の場合に「壮年型」とい
う。
 男性は額の髪の生え際が後退したり、頭頂部の髪のボリュームが低下し地肌
が見えやすくなるが、女性は額の生え際は後退せず、分け目を中心に全体的に
薄くなる違いがある。男性ホルモンの影響があるためだ。「テストステロン」
という男性ホルモンが「5α−リダクターゼ」と呼ばれる酵素の働きで「ジヒ
ドロテストステロン」という物質に変換され、これが毛乳頭や毛母細胞の発毛、
育毛機能を低下させる。女性は男性ホルモンが少ないため症状が男性とは異なる。




毎日新聞
【発行日】2005年7月27日付
【発行所】毎日新聞社
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