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知っておきたい副作用のこと。AGA治療薬の副作用について

AGA治療に処方(使用)される主な薬剤1

プロペシア(フィナステリド)

プロペシア(フィナステリド)

プロペシアとは、世界初のAGA(男性型脱毛症)の内服薬です。
国内でも2005年12月14日に万有製薬(現在のMSD)から発売が開始され、2015年4月6日からはファイザー株式会社がジェネリックの製造販売承認を取得し、発売を開始しました。

ジェネリックの発売により、さらに身近になったAGA治療薬ではありますが、医師の処方が必要な薬である以上、副作用にも注意しなければなりません。 処方の手間を省いたり、少しでも安く購入する手法として個人輸入を行なっている方も少なくはありませんが、誤った認識のままの服用によって、副作用が引き起こす体の変調を見逃すこともあります。

「飲めば毛が生える」と安易に手を出さずに、副作用に注意し、正しく服用することが必要です。

プロペシアの副作用について(※1)

プロペシアには次のような副作用があります。

[生殖器]

  • リビドー減退(性欲減退)
  • 勃起機能不全
  • 射精障害
  • 精液量減少

[肝臓]

  • 肝機能障害

[過敏症]

  • 掻痒症
  • 蕁麻疹
  • 発疹
  • 血管浮腫

[その他の副作用]

  • 乳房圧痛
  • 乳房肥大
  • 抑うつ症状
  • めまい

※1 参照元:MSD株式会社

副作用

48週間の二重盲検比較試験において、安全性評価対象276例中11例(4.0%)に14件の副作用(臨床検査値異常変動を含む)が認められた。主な症状はリビドー減退3例(1.1%)、勃起機能不全2例(0.7%)等であった。

重大な副作用
肝機能障害[頻度不明](※3)
肝機能障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
※3 自発報告あるいは海外において認められている。

その他の副作用
次のような症状又は異常があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行なうこと。

種類/頻度 頻度不明注1 1~5%未満 1%未満
過敏症 掻痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫(口唇、舌、咽喉及び顔面腫脹を含む)    
生殖器 睾丸痛、男性不妊症・精液の質低下(精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常等)注2 リビドー減退注3 勃起機能不全注3、射精障害注3、精液量減少
肝臓 AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇    
その他 乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、めまい    
  • 注1)自発報告あるいは海外において認められている。
  • 注2)本剤の投与中止後に、精液の質が正常化又は改善されたとの報告がある。
  • 注3)市販後において、投与中止後も持続したとの報告がある。
  • MSD株式会社 2014年 3 月改訂(第13版) プロペシア添付文書より一部抜粋

プロペシア服用の注意事項

プロペシアの服用に際しては、副作用の他にも下記の注意が必用です。

●妊婦または妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の女性
男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼすおそれがあります。
●本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方

プロペシア(フィナステリド)は医師の処方が必用な治療薬です。
服用による副作用や注意事項などを軽く見ずに、必ず専門医師の指導のもとで服用を行ないましょう。

フィンペシア 個人輸入のリスクと副作用

フィンペシアはインドのCipla社のプロペシアのジェネリック薬品です。フィンペシアの副作用はプロペシアとほとんど同じですので、薬自体の服用に関しては問題ないと言えます。

しかし、フィンペシアを服用されている一部の方は個人輸入で購入されているようです。
輸入業者の中には悪質なものもあり、箱だけが同じで中身は違うというケースも報告されています。また、中身が何であるか不明の場合は、その服用によって起こる体の変化、副作用も起こってからの対応がなかなか難しくなります。
また、フィンペシアも本来は医師の処方が必要な薬ですので、通常の服用でも副作用のリスクはあります。
フィンペシアもAGA治療薬としては効果が期待できますが、フィンペシアの自己判断での購入、服用はおすすめしません。

AGA治療に処方(使用)される主な薬剤2

ミノキシジル

ミノキシジル

ミノキシジルは毛母の細胞分裂を活性化させ、髪成長を早める働きをします。ミノキシジルはタブレットタイプの内服薬と、塗るタイプの外用薬があり、クリニックの中には皮膚(頭皮)に直接注入する方法を取り入れているところもあります。
また、ミノキシジル入りの発毛剤は大正製薬から5%を含有する外用発毛剤「リアップX5」として発売されています。

高い効果が期待できるとされていますが、その分副作用のリスクも高いという見解もあります(※2)。

※2 参照元:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

ミノキシジルの副作用(有害事象)について(※4)

ミノキシジルには次のような副作用があります。

[皮膚の状態]

  • 頭皮のかゆみ
  • 頭皮の発疹・発赤
  • 頭皮のかぶれ
  • フケ

[その他の副作用]

  • 胸の痛み
  • 頭痛
  • めまい
  • 動悸
  • 体重増加
  • 手足のむくみ など

※4 参照元:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

皮膚(頭皮)に関する副作用

皮膚(頭皮)に関する副作用

ミノキシジルの副作用で多いのが頭皮のかゆみです。通常では起こり得ないかゆみがある場合は使用を中止し、AGA・薄毛治療の専門病院での処方薬の場合は医師に濃度の相談などを行ないましょう。 次に多いのが体毛の増加です。発毛効果が期待できる分、全身の毛が濃くなる傾向があるため、特に女性はこの副作用を気にする方もいらっしゃいます。

また、ミノキシジルの血管を拡張させる効果によってめまいや使用部位の熱感を引き起こす場合もあります。

男女で効果的な濃度とは?外用薬と内服薬はとちらが効果的?

ミノキシジルは男女によって効果的な濃度が異なるとされています。多くの人に合わせた市販薬ではなく、専門の医師の診察を受け処方される薬をおすすめします。
また、外用薬と内服薬では内服薬のほうがより効果的とされていますが、その分の副作用のリスクが高いため、内服薬を使用したい場合は必ず医師の処方のもと、正しく使用することが大切です。

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