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AGA治療は効果なし?実感できず止めてしまう前に確認すべき要点

AGA AGA治療 この記事は約 10 分で読めます。 1,270 Views

 

AGA(男性型脱毛症)は自分で何とかできる症状ではありません。
そのためにAGA治療を行っていくのですが、対策によっては効果を実感できずに治療を止めてしまい症状を悪化させてしまうこともあります。
しかし、実感できない理由が他にあるかもしれないので確認してみましょう。

 

1「治療効果なし」の思い込みがAGAを促進する

AGA(男性型脱毛症)は左右の生え際からM字型に、もしくは頭頂部からO字型に薄毛になっていくのが特徴です。AGA症状を改善する選択肢として、皮膚科やAGA専門クリニックでの治療が挙げられます。

しかし、効果がないと途中で治療を中断しまう方も存在するのが現実です。治療を断念すればAGAはどんどん進行していきます。それにも関わらず、止めてしまうのにはどのような理由があるのでしょうか。

ここでは、治療効果なしと思い込む理由について見ていきましょう。

1-1きちんと治療を受ければ効果は見込める!

ハゲると、「人に相談するのも恥ずかしいし、病院なんてもってのほか。どうせ治療しても、お金がかかるばかりで、さほど効果はないだろう」とあきらめて放置してしまう方も多いのではないでしょうか。

けれども、AGAによる薄毛は「症状に合った治療」を行えば効果が見込めます。

AGAは治療しないと悪化の一途を辿ります。

後になって「やっぱり治療すればよかった!」と後悔しないためにも、早期に治療を視野に入れることが肝心です。

1-2皮膚科の治療で効果がないとあきらめると促進する

AGAの治療には、【投薬治療】【メソセラピー療法】などいくつかの方法があります。

AGA治療専門クリニックでは、こうしたものから本人の希望や症状に合わせてさまざまな治療方針を提案してくれます。

しかし、一般皮膚科のAGA治療は薄毛治療が専門ではない医師による投薬療法が基本となるため、専門クリニックと比べて治療の選択肢が限定的なのは否めません。

AGAの治療経験が少ない医師の診察・治療を受け、効果が出ないとあきらめてしまう方も多く存在します。

1-3一定期間続けずに効果がないと治療をやめると促進する

AGA治療を開始してまもないのに、効果が出ないと治療を止めてしまう場合があります。それではAGAの症状が進行してしまいます。

AGAの治療に使われるプロペシア内服薬や発毛剤であるミノキシジル外用薬などは即効性がある薬剤ではありません。すぐ効果を感じられなくても、最低1年間は継続して様子を見た方が良いでしょう。

また、ミノキシジル配合薬を使用した場合、初期段階で脱毛症状が起きる場合があります。これを「初期脱毛」と言いますが、副作用などではなく、発毛への準備がはじまった証拠ともいえる症状です。

発毛どころか脱毛してしまったと慌ててミノキシジルの使用をストップしてしまう方もいるかもしれませんが、それは初期脱毛の可能性が高いので、心配なら医師の診断をあおぎましょう。

さらに、薬が体に合わず副作用が出て継続できないという方もいます。

その場合は、医師に相談すると副作用が少ない薬に変えてくれるケースもあります。無理なく治療を継続させるためにも、体に違和感がある場合は必ず医師に相談してから決定するようにしましょう。

2AGAについての「誤解」が治療への道さえも阻む!

男性・女性ともに薄毛は気になるものです。
現代はインターネット社会ですから、少し調べればAGAなど薄毛に関する情報は手に入れることができます。
しかし、それは正しいものだけではありません。誤解されて書かれているネット記事も少なくないのが現状です。
いかにご紹介する情報をご覧いただいて「治療する」という選択肢を自らなくさないようにしてください。

 

2-1 髪は元々太いから大丈夫だと思い込む

「生まれつき髪の毛が細いとAGAを発症しやすい」というイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。

髪が細い人は、髪の太い人と比べると同じ毛量でもボリュームが少なく見えるため、AGAになりやすいだろうと誤解が生じているのです。

逆にいうと毛髪が元々太いから大丈夫ということもありません。

いくら今ある髪の毛が太くても、AGAを発症すると髪の成長期が短くなってしまい、細い髪の毛ばかりが増えていくのです。

ちなみに、AGAを発症する原因のひとつに遺伝がありますが、髪の毛が細いこととAGA発症率には因果関係がないことを覚えておきましょう。

 

2-2 若いからAGAを発症するなんてありえない

AGAは思春期を過ぎれば誰でも発症する可能性があり、早い方では20歳頃から髪の毛が少しずつ細く短くなっていきます。
また、急にAGA症状が現れる人もいれば、徐々に症状が現れる人もいます。
そのため、20代で発症していても気づかず、年齢を重ねて脱毛が目立つようになってから気づくというケースも珍しくありません。
「若いから大丈夫」ということはないのです。

 

2-3 生活習慣を変えれば治るはず

AGAを発症する原因のひとつに「ヘアサイクルの乱れによるもの」とあるため、生活習慣を改善すれば治ると認識してしまっている方もいます。

しかし、AGAを発症する本当の原因は男性ホルモンの影響によるヘアサイクルの乱れですから、規則正しい生活へと変えただけで根本的な治療になることはありません。

AGAの進行を抑制するためには、男性ホルモンの脱毛因子の作用を抑える有効成分「フィナステリド」を含む「プロペシア」、そのジェネリック医薬品の「フィナステリド錠」もしくは、有効成分「デュタステリド」を含む「ザガーロ」といった脱毛抑制薬を服用する必要があります。

もちろん生活習慣を変えることは、薄毛改善だけでなく体の健康にとってプラスに働きます。ただし、直接的な原因ではないため、セルフケアだけでは脱毛の抑制が難しいことを覚えておきましょう。

 

3 間違った自己対策は逆効果を呼ぶ!

薄毛に悩む男性は、病院に行くのが恥ずかしいことから自分で何とかしようとセルフケアを行う傾向にあります。
しかし、AGAによる薄毛の症状は自分で何とかしようとトライしても、なかなか上手くいかないものです。
ここでは、どんな行動がNG行動なのかを解説します。

 

3-1 市販の育毛剤をやみくもに使う

AGA治療薬に使われているのは、医学的にも十分な効果があるといわれているフィナステリド成分やミノキシジル成分です。
市販の育毛剤の多くは、頭皮に優しい天然成分が含まれているものばかりで、AGAの症状に対しての効果はありません。
そのため、やみくもに市販の育毛剤を使ってもAGA対策にはならないのです。
効果どころか頭皮に合わないものを使い続けると、頭皮環境が悪化し、さらなる抜け毛の原因となる可能性もあります。

 

3-2 個人輸入の薬を使う

AGA治療薬は、インターネットの個人輸入代行サービスを通して海外から購入することができます。
しかし、個人輸入で海外製品を入手する場合は、たくさんのリスクが存在します。

【個人輸入のリスク】
・個人輸入で購入した薬は、配送中の問題なども含めすべて自己責任
・海外から購入するため、他言語で説明書が読めない
・海外製品の値段は安価だが粗悪品が多い
・日本では認められていない成分が含まれている可能性がある

個人輸入した薬は、これらのリスクがあるためおすすめできません。

 

4 AGAの適切な治療方法は?

AGAの基本的な治療法は、内服薬の服用と外用薬の使用です。
具体的にAGAに効果がある薬とはどんなものなのでしょうか。

 

4-1 プロペシアまたはザガーロを服用する

厚生労働省に認められているAGA治療薬(内服薬)は、【プロペシア】【ザガーロ】です。

【プロペシアとザガーロの効果】

男性ホルモンの一種である「テストステロン」をAGAの原因となり、別名脱毛ホルモンとも呼ばれる「ジヒドロテストステロン(DHT)」に還元してしまう酵素「5αリダクターゼ」の働きを抑制する

つまり、「ジヒドロテストステロン」の生成を阻止できる

結果、髪の毛の「ヘアサイクル(毛周期)」が正常に戻り、抜け毛を減らせる

いずれの内服薬も、効果はほとんど同じです。どちらを飲んでも脱毛因子の働きを抑制する効果が得られます。

ただし、両方服用したからといって効果が上がるわけではありません。自分の体質に合う、もしくは高い効果を得られる方を服用するようにしましょう。

4-2 ミノキシジルを塗布する

外用薬【ミノキシジル】は髪の毛が薄くなっている部分に直接塗ることによって発毛効果が期待できます。

発毛薬・ミノキシジルの効果】

髪の毛の成長を促進させる

ヘアサイクルの休止期段階にある毛母細胞を活性化させる

ヘアサイクルの成長期段階にある毛母細胞を成長させる

頭皮環境が乱れていると、期待した効果が得られない可能性があるため注意しましょう。

4-3 2つを併用する

AGAを治療する場合、外用薬であるミノキシジルだけでは発毛を実感しにくい傾向にあるようです。そのため、内服薬である【プロペシア】【ザガーロ】を併用して使用することが推奨されています。
プロペシアやザガーロによって脱毛の原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑え、ミノキシジルによって頭皮の血行促進を図り発毛を促すことで、効率的な治療が見込めます。

 

4-4 治療はAGA治療専門クリニックで行うのが最善

AGAを発症する根本的な原因は男性ホルモンによるものなので、個人で最適な治療を見つけるのは非常に困難です。

AGAを改善する近道は、AGA専門クリニックの医師に相談することです。

また、出来る限り早く専門の医師に相談することで、症状の重症化を防ぐことができます。

てっとり早く済む人工毛植毛で薄毛の悩みを解消しようと考えるのは避けた方が良いでしょう。手術後はメンテナンスが必要となる上に、拒絶反応で皮膚の状態が悪化する可能性があるからです。

5 適切な治療で早期改善を目指すならDクリニックの頭髪専門外来

AGA治療をするなら、AGA専門クリニックに通うのがもっとも効率的です。

詳しい検査・診断のもと、それぞれの体質に合った治療を受けることができます。

Dクリニックの頭髪専門外来では、これまでに220万人(※1999年~2019年6月のDクリニックの延べ患者数)を治療した実績ある薄毛専門の外来です。多角的な視点から総合頭皮治療を行い、適切な治療で薄毛の早期改善を目指します。

初回は必ずカウンセリングを行って適切な検査をしておりますので、一人ひとりの体質・症状に見合った治療法のご提案が可能です。AGA以外の例えば円形脱毛症などの薄毛症状の相談にも対応できます。

また、髪の専門の医師だけでなく、皮膚科や形成外科・精神神経科などの専門の医師と連携して治療に当たるため、早期改善を目指すことができます。薄毛に悩まれている方は、ぜひお問い合わせください。

自信を持って治療を続けられる専門の病院

AGAは進行していく症状ですから、長期間の治療が必要です。

しかし、自分で何とかしようとして毛量変化を感じられない状態が続けばモチベーションも下がってしまいます。継続どころか、誤った判断のもとで治療薬の使用を中止することになっては元も子もありません。

治療の費用や効果など、自分自身が信用できる医師を見つけて治療を続けられる環境を作る必要があります。

ちなみに、AGA治療は自由診療のため保険適用外です。つまり、社会保険や国民健康保険による医療費の減額の対象にはなりません。

ですが、医療機関にてプロペシア・ザガーロ・ミノキシジルといったAGA治療薬の処方を受けた場合は、医療費控除の対象になります。

治療を続けるには費用も考慮しなければなりません。そのため、どの程度の費用が必要になるかについても親身に相談にのってもらえるような、信頼できる医院を選ぶことが重要です。

どんなことでも相談できる医師に出会ったら、そこからがAGA治療のスタートです。

きっと長い道のりを髪のエキスパートが後押ししてくれます。

 

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