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AGAは治る?治らない?薄毛が「完治する」確率と効果的な治療方法

AGA AGA治療 この記事は約 8 分で読めます。 2,895 Views

「生え際が上がってきた」「頭頂部が薄くなった気がする」
そんな薄毛の悩みを抱えている男性はAGAの可能性が考えられます。AGAは男性に起こる脱毛症の一種ですが、治療をすることで改善が期待できます。
しかし、AGAは完治するのか、どのような治療方法があるのかなど疑問に感じる方もいるでしょう。
それではAGAの原因や特徴、薄毛の改善方法、治療方法などを徹底解説しますので、薄毛が気になる方はチェックしてみましょう。

1.AGA(男性型脱毛症)の原因

AGA(男性型脱毛症)は、成人男性に見られる薄毛のことです。薄毛を自覚している成人男性は1,260万人いるといわれており、3人に1人はAGAによるものと考えられています。
どのような原因でAGAが起こるのか確認してみましょう。

1-1.男性ホルモンの変化

AGA発症の原因には男性ホルモンが大きく関わっています。男性ホルモンの一種であるテストステロンが毛乳頭にある5αリダクターゼという還元酵素と結びつくと、「DHT(ジヒドロテストステロン)」というさらに強い男性ホルモンに変化します。
このDHTが男性ホルモン受容体と結合し、脱毛を促す脱毛因子TGF-βを作り出します。その結果、ヘアサイクル(毛周期)を乱して十分に成長していない髪の毛が抜け落ち、細く短い髪の毛が増えることで薄毛になってしまうのです。

1-2.遺伝

DHTと結合する男性ホルモン受容体の感受性は人によって異なり、感受性が強いほどAGAを発症する可能性が高くなります。この男性ホルモン受容体の感受性は遺伝の影響が大きいため、AGAが遺伝によって引き起こされる場合があります。
父親がAGAだったとしても必ず子供がAGAになるとは限りませんが、遺伝子検査で発症のリスクを調べておくと、予防や改善に役立てることができるでしょう。

2.AGAの特徴

AGAにはどのような特徴があるのか確認しておきましょう。

2-1.治療しないと進行する

AGAは進行性の脱毛症です。放っておくとどんどん症状が進行していき、治療をはじめる時期が遅くなると改善も難しくなっていきます。
AGAは20歳後半から30歳にかけて症状が現れはじめ、徐々に髪の毛が薄くなることもあります。まだ薄毛になる年齢ではないと油断せずに、若い世代の方も注意しましょう。

2-2.薄毛の進み方にパターンがある

AGAの主な脱毛パターンは2種類あります。

O型:つむじあたりの頭頂部から髪の毛が薄くなっていくパターン
M型:額の生え際から髪の毛が薄くなっていくパターン

O型、M型混合のパターンもあり、生え際と頭頂部の両方から脱毛していくため進行が早い傾向があります。また、どのパターンも進行すると、最終的には側頭部と後頭部の髪の毛だけになってしまうので、症状が軽いうちから的確な治療をはじめることが大切です。

2-3.進行スピードは人それぞれ

進行するスピードは個人差があり、ゆっくりと進行しているとなかなか変化に気づけない場合もあります。定期的に髪の状態をチェックしたり、昔の写真と見比べたりして髪の毛が薄くなっていないか確認しておくようにしましょう。
自分でわかりにくい時には、病院で診断してもらうのが確実です。

3.薄毛の改善方法

薄毛対策に効果的な方法はあるのでしょうか?ここでは薄毛の改善方法について解説します。

3-1.AGA以外の薄毛改善法

生活習慣の乱れは頭皮環境を悪くして薄毛の原因になります。生活習慣の改善や頭皮環境を整える対策法で薄毛を改善できる可能性があるので、ぜひ実践してみましょう。

【主な改善方法】
育毛剤や発毛剤を使う
質のいい睡眠をとる
栄養バランスの良い食事をとる
頭皮の状態にあったシャンプーを選ぶ
ストレスを解消する
適度な運動を行う
頭皮マッサージをする
タバコ・アルコールを減らす

3-2.AGAに”生活習慣の見直し”は効果ある?

AGAは男性ホルモンが原因で起こる薄毛のため、生活習慣の見直しだけでは改善しません。根本的な原因に合った方法で改善を目指すには、病院での薬治療が効果的です。
何をしても改善しない場合や、薄毛の進行パターンがAGAと似ているようなら早めに病院に相談しましょう。

4.AGAは完治する?治療方法は?

AGAは治療すれば完治するのでしょうか?また、どのような治療法があるのかチェックしてみましょう。

4-1.AGAが完治しないが改善治療はできる

AGAは一度改善しても継続して治療を行わないと症状は再び悪化していきます。そのため、完治するということはありません。AGAに対する治療はあくまでも進行を抑えて状態をキープする「改善治療」になります。
内服治療や外用治療などさまざまな治療方法がありますが、一人ひとりの状態を正確に診断して治療を行うことが何よりも大切になります。

4-2.プロペシアを飲む

プロペシアは厚生労働省に認可されているAGAの内服薬です。主成分フィナステリドには5αリダクターゼの働きを阻害してDHTの生成を抑制する効果があり、継続服用することで改善が期待できます。
治療効果の高い抜け毛治療薬ですが、稀に性欲減退や肝機能障害などの副作用が起こる恐れもあるので医師の診断のもと服用しましょう。

4-3.ミノキシジルを塗る

ミノキシジルは血行促進効果がある外用薬で、頭皮に直接塗ることで毛の成長を促します。AGA治療薬として有用性も高く、継続的に使用することで改善が期待できます。
副作用としては頭皮の発赤や発疹、かゆみが起こる恐れがあります。また、血圧に異常がある方は使用できない場合もあるので、自己判断で使用しないようにしましょう。

4-4.併用すると効果が上がる

プロペシアは「抜け毛予防」、ミノキシジルは「発毛促進」と効果が異なるため、併用することでお互いのメリットを活かしながら改善効果を高められます。
併用した投薬治療は専門クリニックでの一般的な治療方法ではありますが、体質や症状によってはどちらかだけで治療することもあり、併用するかどうかは医師の診断によります。

4-5.プロペシアの代わりにザガーロを服用

ザガーロの主成分「デュタステリド」は、5αリダクターゼを阻害し、DHTの生成を防ぐ効果があります。プロペシアと効果が似ていますが、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、プロペシアはⅡ型のみに作用し、ザガーロはⅠ型とⅡ型両方に作用します。
そのため、ザガーロの方が発毛効果が期待できるといわれているので、プロペシアの代わりに服用する方法もAGA治療に効果的です。

5.AGAの治療ができるのは?

AGA治療は皮膚科や美容クリニック、AGA専門クリニックで行うことができます。それぞれの特徴を見てみましょう。

5-1.一般病院の皮膚科

一般病院の皮膚科ではAGA治療を行っているところもあります。通い慣れていたり、かかりつけ医がいたりと信頼のおける病院があるのなら、そこで治療を受けるのが安心かもしれません。
しかし、AGAを専門的に扱っているわけではないため、治療方法の選択肢が狭かったり、AGAの治療実績が少ない場合があります。

5-2.美容クリニック

美容クリニックによって異なりますが、AGA専門クリニックと同じくらいの治療を受けられる場合もあります。
しかし、美容クリニックは女性と比べて男性には通いにくい場所であり、継続的な治療が必要なAGA治療の場合、さらにハードルは上がるでしょう。

5-3.AGA専門クリニック

専門クリニックはAGAに特化している病院のため、治療実績も多く知識の豊富な専門の医師に診察してもらえるのがメリットです。一般病院などでは薬の処方のみでの治療が基本ですが、専門クリニックはさまざまな治療方法の中から、自分に合った治療を判断してもらえます。
通いやすいようにプライバシーを守る環境作りをしていることも多いので、一般病院や美容クリニックに行きにくいという方も一度相談してみましょう。

6.Dクリニックは専門の医師があなたにあったAGA治療を行います

AGA・薄毛治療のみを専門に行う「Dクリニック」では、AGAを総合的にケアすることを大切にしています。それぞれの薄毛や抜け毛の原因を専門の医師の診察と検査でしっかりと突き止め、症状に合ったAGA治療を行います。
プロペシアやミノキシジル、ザガーロの処方だけでなく、ジェネリック医薬品の使用や発毛後の維持も考慮して治療を進めていきますので、薄毛の悩みを感じたらお気軽にご相談ください。

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AGAの症状に似ていると思ったらまずは専門の病院へ

AGAは進行していく症状のため、早期治療をはじめることが改善の第一歩です。
薄毛の悩みはなかなか相談しにくいこともありますが、症状が悪化すると、治療費や治療期間がかかるようになり、改善が難しくなるケースもあります。
症状に不安がある方や、まずは話だけでも聞いてみたいという方は、AGA専門の病院でカウンセリングを受けてみましょう。

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