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AGA治療とは|男性型脱毛症の原因から治療法まで分かりやすく解説

AGA AGA治療 この記事は約 7 分で読めます。 638 Views

男性型脱毛症という意味を持つAGA。薄毛や抜け毛の原因はさまざまですが、改善を目指すには原因を突き止めて正しい治療を行うことが大切です。
自分の薄毛の症状がAGAに当てはまるかわからないという方のために、特徴や原因、病院でできる治療法まで分かりやすく解説します。

 

1.「AGA」の特徴とは?

AGAは成人男性に起こる脱毛症のひとつです。進行性の脱毛症のため放っておくと症状が悪化し、薄毛が広がっていきます。
改善するためには早めの治療が必要となりますので、早期発見のためにもAGAの原因や症状をチェックしておきましょう。

 

2.AGA発症の2つの原因

 

AGAの発症には主に2つの原因が関係しています。どのような原因があるのか見てみましょう。

 

2-1.変化した男性ホルモン

抜け毛や薄毛は生活習慣の乱れや頭皮の炎症によって引き起こされる場合もありますが、AGAは男性ホルモンの一種「DHT(ジヒドロテストステロン)」が大きく関わっています。
DHTは、男性ホルモンのテストステロンが毛乳頭にある還元酵素5αリダクターゼと結合することで変化したものです。このDHTが原因物質となり、髪の毛を作る毛包の活動を妨げます。その結果、抜け毛が進行していくようになります。これがAGAを発症する原因のひとつです。

 

2-2.遺伝

遺伝はAGAが発症するひとつの要因として考えられています。
なぜなら、AGAの発症にはアンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)と結合することと関係性があるため、アンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)の感度によって状況が大きく異なる可能性があります。アンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)の感度は遺伝するといわれており、そのため、遺伝とAGAは因果関係があるとされています。
遺伝によるAGAの発症リスクは、遺伝子検査で調べられます。気になる方はAGA専門クリニックで検査を受けてみましょう。

 

3.AGAの代表的な3つの症状

AGAには特徴的な症状の現れ方があります。代表的な3つの症状を確認してみましょう。

 

3-1.進行パターンが複数ある

AGAの主な進行パターンは2種類です。

【M型】
額の生え際から後退していくパターンです。薄毛がアルファベットの「M」のような形で進行することから「M型」と呼ばれています。症状が重くなると頭頂部からも薄くなってきます。

【O型】
髪の毛が頭頂部から円形に薄くなっていくパターンです。アルファベットの「O」のように見えることから「O型」と呼ばれています。進行するにつれて額側からも薄くなっていきます。頭頂部は自分では目につきにくいため、日頃から意識して髪の毛の状態をチェックするようにしましょう。

他にもO型とM型の混合パターンもあります。どのパターンも最後には側頭部と後頭部だけに髪の毛が残った状態になってしまうので、進行しないうちに治療をはじめることが大切です。
3-2.髪が育たずに抜ける
髪の毛は【成長期・休止期・退行期】を繰り返すヘアサイクル(毛周期)によって生え変わります。DHTの影響を受けると成長期が短くなり、髪の毛が十分に成長できなくなります。そのため、細く短い髪の毛や抜け毛が増え、頭皮が目立つようになるわけです。

「髪の毛が細く軟らかくなった」「抜け毛の量が増えた」などの変化を感じたら、AGAの可能性を疑いましょう。

 

3-3.治療しないと髪が減り続ける

AGAはゆっくりと進行する場合もありますが、治療を後回しにしているとその分髪の毛も減り続けます。薄毛が進んだあとでは治療期間が長くなったり、費用が高額になったりすることもあります。
症状が悪化すると薄毛治療では改善できなくなるケースもあるため、早めに専門の医師の診察を受けるようにしましょう。

 

4.AGAの治療法

病院での代表的な治療には、プロペシア内服薬とミノキシジル外用薬を使用する方法があります。それぞれの治療法の効果と特徴を見てみましょう。

 

4-1.プロペシア(フィナステリド)の内服

「プロペシア」の主成分フィナステリドには5αリダクターゼの働きを阻害する作用があり、髪の毛の成長を妨げるDHTを生成させないようにして、抜け毛を予防する効果が期待できます。
効果を実感する期間は個人差がありますが、半年から1年程度の継続服用が必要になります。また、性欲減退や勃起機能不全などの副作用が起こる恐れもあるため、専門の医師の処方のもと治療を続けるのが安心です。

 

4-2.ミノキシジルの外用

「ミノキシジル」は発毛剤に使用される成分です。頭皮の血管を拡張して毛母細胞を活性化させることで発毛効果につなげます。
頭皮に合わない場合はかゆみなどの副作用が出ることもあるため、肌が弱い方の使用は注意が必要です。効果を実感するには最低でも6か月かかるといわれています。とはいえ、副作用を起こしているのにも関わらず継続使用してしまい、症状を悪化させてしまっては元も子もないので、医師の指示に従って安全に治療を続けるようにしましょう。

ミノキシジルについてより詳しく知りたい方は「ミノキシジルとは?」をご覧ください。

 

4-3.プロペシアとミノキシジルを併用する

プロペシアとミノキシジルは併用することで薄毛改善の効果を高められると考えられています。併用処方は病院でも一般的な治療法で、抜け毛予防と発毛促進を同時に行えるのがメリットです。
どちらも高い治療効果が認められているAGA治療薬ですので、効率的な治療でAGAの改善を目指しましょう。

 

4-4.ザガーロ(ディタステリド)の内服

ザガーロは5αリダクターゼの働きを阻害する作用があるため、プロペシアと同じような効果が期待できます。しかし、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、Ⅱ型だけに作用するプロペシアに対してザガーロは両方に作用します。また、半減期のプロペシアより長いためより高い改善効果が期待できると考えられています。
どの治療薬を使用するかは体質や症状によっても変わってくるので、自分に合った治療法を専門の医師に正しく判断してもらうのが賢明です。

 

5.AGA治療の専門の医師がいるのは?

効果的なAGAの治療を行うには、豊富な知識を持ち治療実績も多い専門の医師の診察を受けるのが重要です。ではAGA治療の専門の医師はどのような病院に在籍するのでしょうか?

 

5-1.美容クリニック

美容クリニックによっては専門の医師が在籍しています。薬の処方が主な治療法となる一般皮膚科よりも、専門的な治療を受けることが可能です。

 

5-2.AGA治療専門クリニック

周りの目を気にすることなくAGA治療専門の医師の診察を受けることを希望する方は、AGA治療専門クリニックがおすすめです。
一般皮膚科や美容クリニックはAGA治療に特化しているわけではありませんが、AGA治療専門クリニックはAGAや薄毛治療を専門に行っています。そのため、多くの治療実績があり、さまざまな症例を診ていることから、それぞれの症状に合わせた効果的な治療法を提供することが可能です。
薄毛に悩む方だけが対象になるので、美容クリニックよりも通いやすいでしょう。

 

6.髪のお悩みに特化した治療を行うDクリニック

Dクリニックは、薄毛やAGAを専門的に扱っているため、さまざまな治療法の中から一人ひとりに合った治療を判断いたします。
髪の悩みに特化した専門の病院だからこそ、原因を正しく突き止めて、効果的な発毛治療を行うことが可能です。AGA治療薬のジェネリック医薬品も扱っていますので、費用が心配な方もご安心ください。不安や心配に感じている方はご気軽に無料カウンセリングをご活用ください。

 

AGAの相談は専門の病院へ

AGA治療は自由診療になるため保険が適用されません。医療費控除は受けられませんが、医師が処方しない価格の安い個人輸入の薬などで自己責任のもと治療するよりもリスクを大幅に減らせます。
とはいえ、やはり費用が心配な方は治療を受ける前のカウンセリングの際に相談することも可能です。
専門の病院では通院しやすいようにプライバシーも重視しています。相談しにくいからといって個人で判断せず、専門の病院で医師の診療を受けてみましょう。

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