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朝シャンはハゲるって本当?その効果とメリット・デメリットについて

薄毛対策 この記事は約 9 分で読めます。 814 Views

「朝シャンはハゲの原因になる」という噂を耳にしたことはありませんか。薄毛を気にしている方にとっては非常に気になる話ですが、生活サイクルに合わせると、朝シャンにせざるを得ないという人もいると思います。

結論からいうと、朝シャンは薄毛の原因になります。

この記事では朝シャンのメリットやデメリット、また、どうしても朝シャンしたい場合の注意点などについて解説していきます。

1.朝シャンの意味や語源は?いつから使われている言葉?

朝に髪を洗う行為を指す「朝シャン」はいつ頃から使われはじめた用語かご存知ですか?その歴史は意外に長く、1980年代後半からになります。
なぜこの頃から「朝シャン」が流行りだしたのでしょうか。それには日本の好景気とともに、シャンプードレッサーが各家庭に普及したことが少なからず関係しています。家に髪を洗いやすい洗面台ができたことで、女子高生を中心に「朝に髪を洗う」という行為が一般化したのです。

1-1.意外にも多い「朝シャン派」

現在ではすっかり「朝シャン」は一般化し、若い女性だけのものではなくなりました。
今では3人に1人が朝シャン派であるというデータも存在します。深夜帰宅の忙しい生活スタイルや、人と会う前に汗を流しておきたいという清潔志向などから、「朝に髪を洗う人」は決して少数派ではなくなったといえるでしょう。

2.朝シャンのメリット

流行りはじめた当時から、洗髪に時間をとられるため朝食を抜いてしまうリスクがある、など健康面での批判が朝シャンにはありました。それにも関わらず、これだけ普及したということはそれなりの理由が存在するということです。ここでは朝シャン派の人が感じているメリットを紹介します。

2-1.寝ぐせや寝汗の解消

まず第一に挙げられるメリットが「寝ぐせ・寝汗の解消」です。髪質や長さにもよりますが、寝起きはどうしても髪にくせがついてしまいます。寝ぐせ直しのヘアケア商品もありますが、ひどい寝ぐせの場合はもう一度髪の毛を濡らすのが、最も簡単に解消できる方法です。
また、寝汗を流すために起きたらシャワーを浴びたいという人もいます。特に夏場や汗かきの人は、それが習慣化している場合が多いです。
出勤・通学前に清潔にして人と会いたい、という身だしなみの延長上に朝シャンはあるのです。

2-2.体内の血行が良くなり、目が覚める

目覚めに温かいシャワーを浴びることで、体温を上げ交感神経を優位にし、体を目覚めさせることができます。また体が温まることで、血行を促進する効果もあります。
朝シャンで寝起きのぼんやりとした頭を目覚めさせ、一気に活動モードに変えることが可能です。

2-3.朝しかお風呂に入る時間がない

これは少し後ろ向きな理由ですが、帰宅時間が遅い、あるいは勤務時間が不規則など、毎日決まった時間に入浴できない場合もあります。
そのため、仕方なく朝シャンを選んでいる人もいます。

3.朝シャンはハゲる?その理由とは

朝シャンにまつわる言説で最も気になるのが「ハゲる」という噂です。
昔からいわれ続けてきたことですが、ただ洗う時間帯を変えただけで薄毛に影響するものなのでしょうか。朝シャンに考えられるデメリットを見ていきましょう。

3-1.時間がないのですすぎ残してしまう

時間のない出勤前などに、急いで朝シャンをしている場合は要注意です。髪の毛のすすぎがきちんとできておらず、洗髪剤の成分や皮脂汚れが頭皮や毛穴に残っている可能性があります。洗い残しは痒みやかぶれの原因となり、頭皮にも負担をかけるのでよくありません。

3-2.頭皮のバリア機能の低下

すすぎ残しがあったり、朝も夜も洗髪したりしている場合は、頭皮のバリア機能が低下する恐れがあります。
シャンプーは基本、1日1回で十分です。2度3度と繰り返し洗うことは必要な皮脂を頭皮から奪うことになり、結果としてバリア機能が弱まってしまいます。また、すすぎ残しがある頭皮も、その部分から菌やカビが繁殖しやすくなっているので危険です。さらに、頭皮の臭いも発生しやすくなります。
また、バリア機能が低下し、マラセチア菌などが増えてしまうと「脂漏性皮膚炎」を引き起こす可能性もあります。頭皮ケアの観点から、朝シャンはおすすめできない行為です。

3-3.夏は特に注意!皮脂をとりすぎる

頭のベタつきが気になるからと、必要以上に洗髪を繰り返してはいないでしょうか。汗をかく時期には特に注意が必要です。ついつい暑いからと、朝も夜もシャンプーしてしまうからです。
過度のシャンプーは必要以上に皮脂を取り除いてしまいます。皮脂をとられてしまった頭皮は、それを補うために、さらに皮脂分泌を活発化させます。頭皮をさっぱりさせるためのシャンプーが、実は逆の結果を引き起こしている場合もあるのです。

3-4.薄毛・抜け毛の原因に

朝シャンには、
・時間がないため、きちんと洗えていない
・朝と夜、2度シャンプーすることによる洗い過ぎ

という2種類の危険な可能性が潜んでいます。
その両方が頭皮環境を悪化させ、皮膚トラブルや抜け毛・薄毛へとつながりかねません。頭皮の炎症やバリア機能の低下を招かないためにも、シャンプーを落としきれないような、急ぎの朝シャンや不必要な朝シャンは、なるべく避けたほうがよいでしょう。

3-5.夜シャンがやっぱりおすすめ!

洗い過ぎず、きちんとすすぐことができれば朝シャンでもよいのではないか、と思う方もいるでしょう。しかし、朝と夜のいずれかを選ぶとしたら、やはりおすすめは「夜シャン」です。
健康な髪のためには、第一に清潔な頭皮を保つ必要があります。時間の経った頭皮汚れである「過酸化脂質」を洗い流さなければならないからです。夜にシャンプーをしないでそのまま眠ってしまうと、過酸化脂質が一晩放置されることになります。
さらに、髪の毛は睡眠中に最も成長します。育毛のためにはその土壌である頭皮の環境が重要です。そのため、睡眠前の夜のうちに過酸化脂質やヘアケア剤の汚れを取り除くことが、頭皮環境や髪の毛にとってはベストといえます。
また、シャンプー直後は頭皮を保護する「皮脂膜」がない状態です。皮脂膜の形成には数時間かかります。朝シャン後は頭皮が保護されていないため、紫外線などのダメージを受けやすくなっているのです。

頭皮環境を保ったり、健康な髪を育てたりするためには、できるだけ夜に丁寧なシャンプーを行うのが理想的です。

4.髪に悪い…それでも朝シャンをしたいなら

薄毛のリスクがあるとしても、朝シャンしたい、朝しか髪を洗えないという方のために、朝シャンの注意点を紹介します。

4-1.湯シャンがおすすめ

朝シャンにはシャンプー剤を使わず、お湯だけで流す「湯シャン」がおすすめです。
お湯だけなら皮脂を取りすぎることもなく、頭皮に優しいシャンプーをすることができます。
また、汚れや汗がひどく、どうしてもシャンプーを使いたい、という時もスカルプ系や石鹸系など洗浄力の強いものは避け、なるべく洗いあがりの穏やかなシャンプーを使いましょう。おすすめはアミノ酸系のシャンプーです。
また、洗ったあとのパサつきやニオイが気になる方は、コンデショナーやトリートメントだけ使うという方法もあります。これらの保湿剤を使うことで毛先の乾燥も防ぐことができます。

4-2.38℃程度のぬるま湯で

皮脂を取り過ぎないために、朝シャンは水や熱めのお湯ではなく、ぬるま湯で行いましょう。36℃から38℃くらいのお湯が頭皮に負担をかけずに汚れが落ちる、最も適切な温度です。
さらに、ぬるめのお湯ならキューティクルも守られるので美髪のためにもおすすめです。

4-3.しっかり乾かす

シャンプー後に生乾き状態のままにしておくのは、頭皮や髪のために絶対避けましょう。
湿った状態の場合、髪は傷みやすく、頭皮は雑菌を繁殖させやすいです。
悪臭の原因にもなるので、朝シャン後はしっかりと髪を乾かしましょう。

4-4.一日に何度も頭を洗わない

皮脂を取り過ぎないためにも、1日に何度もシャンプーをするのは避けましょう。
そのためには、夜も朝もシャンプー剤を使うというやり方ではなく、夜のみシャンプーを使い、朝シャンはお湯のみにするなどの工夫が必要です。そうすることで、日中の頭皮の保護膜も守られます。また、時間のあるときには体の疲れをとるためにも、たまにはお風呂にゆっくり入って夜シャンをすることをおすすめします。

5.シャンプーでの抜け毛が気になるなら、Dクリニックの頭髪専門外来で相談を

毎日のシャンプーで抜け毛が多いような気がするなら、Dクリニックの頭髪専門外来に相談してみてはいかがでしょうか。
220万人の豊富な治療実績(※1999年~2019年6月のDクリニックの延べ患者数)をもとに、シャンプーなどの生活習慣や体質など多角的な面から治療法の提案が可能です。また、原因に合わせた治療薬の処方も行っています。抜け毛や薄毛の原因が気になるなら、まずは専門スタッフによる無料カウンセリングを受けることをおすすめします。

▶シャンプーの方法だけで改善されない薄毛は、頭髪治療専門クリニックへ

健康な髪の毛のためには、正しいシャンプーをすることがとても大切です。しかし、いくら洗髪方法に気を遣ってもなかなか薄毛が改善されない場合もあります。
薄毛や抜け毛の原因は人によってさまざまです。
そのため、薄毛の早期解決のためにはその原因に合わせた適切な治療を行うことが大切です。頭髪治療専門クリニックなら、一人ひとりの症状に合わせた治療法を提案してくれます。
また、AGA(男性型脱毛症)のような進行性の脱毛症が原因の場合は、自己判断だけでの治療は非常に困難です。
適切な治療薬の処方やアドバイスを受けるためにも、薄毛のことは一人で悩まず専門の医師に相談しましょう。

Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)
「Dクリニック東京 ウィメンズ」は、東京駅から徒歩3分と通いやすいことから、神奈川、千葉、埼玉など東京以外の関東圏からの来院者も多いのが特徴です。女性専門外来のため、男性の目を気にすることなく安心して治療が受けられます。
土曜も診察可能です。

Dクリニック大阪 ウィメンズ(旧脇坂ウィメンズヘルスクリニック大阪)
「Dクリニック大阪 ウィメンズ(旧脇坂ウィメンズヘルスクリニック大阪)」は、大阪駅から徒歩5分の位置にある女性専門の頭髪治療クリニックです。こちらも男性の目を気にすることなく利用ができ、一人ひとりに合った治療で改善を目指せます。土日も診察を行っているので、平日に通えない方にもおすすめです。

Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)
「Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)」は栄駅から徒歩5分、土日も診察可能な男性・女性の薄毛治療を行う専門病院です。女性でも通いやすいように男女別の待合室になっており、ドリンクやおしぼりのサービス、書籍・雑誌も用意されています。また、Kidsコーナーもあるので、お子様連れでも安心して治療を受けられます。

Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)
「Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)」は、地下鉄天神駅から直結のダイヤモンドビル内にあります。男性・女性両方の薄毛治療を行う頭髪治療専門病院ですが、こちらも男女別の待合室になっています。土日も診察可能ですので、忙しい女性でも通いやすいです。

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