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頭皮が赤いのは円形脱毛症が原因?気になる頭皮の症状と改善方法とは

薄毛対策 この記事は約 9 分で読めます。 417 Views

髪の毛や頭皮に関する悩みはさまざまですが「頭皮が赤くなってきた」あるいは「頭皮の赤い部分の髪が薄くなってきた」など、目に見える異変はとても心配です。
特に、頭皮が赤い状態の薄毛は「円形脱毛症」の症状にも見られるため、不安に思っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、気になる頭皮の赤みと薄毛との関係について解説していきます。

1.頭皮が赤くなる原因

頭皮は、基本的に白っぽいあるいは青白い色をしています。頭皮には太い血管が存在しないため、通常なら皮膚が赤くなることはほとんどありません。頭皮が赤い状態が続いているのなら、何らかの異変が起こっている可能性があります。

1-1.炎症がある

頭皮が赤い原因としてまず考えられるのは、炎症が起きている可能性です。
もしも、肌に合わないシャンプー剤や紫外線などによるダメージを受けている場合、頭皮は肌荒れや炎症を起こして赤くなってしまいます。
他にも、パーマ液などの薬剤や洗髪のし過ぎが炎症を引き起こす場合もあるため、肌が弱いと感じている方は注意が必要です。

1-2.血行不良

意外にも、血行不良によって頭皮が赤くなることがあります。頭皮の血流が滞ることでうっ血した状態になり、皮膚が赤くなって見えるのです。
暴飲暴食や乱れた生活習慣、運動不足などのさまざまな要因によって、私たちの体は血行不良に陥ってしまいます。特に最近は、寝る前のスマホや長時間にわたるパソコンでの作業による目の疲れなどが、血行不良の原因になりがちです。
頭皮の血行不良は、毛包内に存在し、栄養を吸収する役目のある「毛乳頭」や、発毛や育毛に関わる「毛母細胞」の働きを妨げる可能性があります。髪の毛のためにも注意しておきたい症状です。

2.赤い頭皮は脱毛症のサインの可能性も

赤い頭皮は何らかのトラブルが起こっている証拠です。また、このような症状は脱毛症を引き起こしているサインの可能性もあります。

2-1.頭皮環境が悪化している

肌に合わないシャンプーの使用や、パーマ・カラーリングのし過ぎなどで頭皮に負担がかかり続けると、皮膚が炎症を起こしてしまいます。特に洗浄力の強いシャンプーは、肌荒れの原因になることが多いです。他にも、不規則な生活で皮脂バランスが崩れたり、ストレスによって頭皮環境が悪化することもあります。

2-2.円形脱毛症

円形脱毛症の場合、基本的にかゆみや痛みなどの症状はなく、突然部分的な脱毛症状が起こります。しかし、毛が抜ける部分が赤くなる場合もあるため、頭皮の赤みと同時に大量の抜け毛がある場合は注意が必要です。
円形脱毛症は精神的ストレスが原因の病気と思われがちですが、実際は、免疫が自身を攻撃対象にしてしまう「自己免疫疾患」の一種です。免疫細胞が毛根を異物とみなして攻撃してしまうことで、抜け毛が起こります。そうした毛根の周辺は炎症が起きた状態となり、かゆみや赤みという症状が現れることがあるのです。

2-3.男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンの変異が主な原因となることの多い脱毛症です。
誰もが持つ男性ホルモン「テストステロン」が、還元酵素「5αリダクターゼ」と結合することでDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンに変換されます。このDHTにはヘアサイクルをミニチュア化する働きがあるため、短い毛や抜け毛が増えてしまい、結果として薄毛になるのです。

頭皮の赤みとAGAの原因に直接関係はありませんが、頭皮環境の悪化によってAGAによる症状がより深刻化する恐れはあります。自分の薄毛症状に、AGAが関係している可能性も考えたほうがよいでしょう。

3.頭皮の赤みとともに、痛みやかゆみがある場合は要注意

頭皮の赤みも心配ですが、同時に痛みやかゆみを伴っている場合は特に注意が必要です。
医療機関での治療が必要な症状もあるので、薄毛予防のためにも自分自身の頭皮の状態が当てはまっていないか、以下の解説と照らし合わせてみることをおすすめします。

3-1.脂漏性皮膚炎

頭皮の赤みの他に、フケのような症状や、かゆみ、頭皮のべたつきがある場合は「脂漏性皮膚炎」の可能性があります。
一見、ただの乾燥肌や脂性肌のようにも見えるため放っておきがちですが、病院での治療が必要です。「脂漏性皮膚炎」の原因は皮膚の常在菌である「マラセチア菌」の異常繁殖の場合が多いとされていますが、ストレスや油分の多い食事、体質などが引き金になるケースがあると考えられています。
主な治療方法は、ステロイド外用薬や抗菌薬による投薬治療です。

3-2.乾癬

盛り上がった赤い湿疹やひどいフケ、かゆみを伴っている場合は「乾癬」かもしれません。
乾癬の原因ははっきりとわかっていませんが、体質やストレス、疲労、感染症などが関係していると考えられます。
人へ感染することはありませんが、慢性化しやすいので皮膚科で治療を受けることをおすすめします。

3-3.白癬

多量のフケが出たり、かさぶたができたり、さらには脱毛症状やかゆみがあったりする場合は「白癬」の可能性が高いです。頭皮に発症した白癬を特に「しらくも」と呼びます。
原因は「白癬菌」で、人から人へ、あるいは動物などから感染することもあります。
放置しても改善することはないので、病院での治療が必要です。

4.赤い頭皮のセルフケア方法

頭皮が赤くなってしまったら、ダメージが深刻化する前にケアを行うことが大切です。
ここでは、今からでもはじめられる頭皮のセルフケア方法をご紹介します。

4-1.シャンプーや洗い方を見直す

普段使用するシャンプーやヘアケア剤は、想像以上に頭皮に影響します。
特に洗浄力の強いシャンプーは注意が必要です。肌が敏感な方や乾燥肌の方の場合、そうしたシャンプーが皮脂を取り過ぎてしまい、肌荒れや炎症の原因になります。皮膚の弱い方には、洗浄力の穏やかなアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
また、頭の洗い過ぎやごしごしと爪を立てるような乱暴な洗い方も、皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。
シャンプー剤や洗い方に問題がないか、頭皮のためにも一度見直してみてはいかがでしょうか。

4-2.運動する

頭皮の血行不良が気になる場合は、運動習慣を身につけるのがおすすめです。適度な運動を続けることで全身の血の巡りがよくなり、頭皮の血流もアップさせることができます。
特におすすめなのは、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動です。有酸素運動は継続的に体を使うため、高い血流改善効果が見込める場合があります。

4-3.食生活を見直す

食生活も頭皮と無関係ではありません。皮脂の過剰分泌を防ぐためにも、糖質や脂質の摂り過ぎは避け、バランスの良い献立を心掛けましょう。また、血行促進効果が期待できる「ビタミンE」や、コラーゲン生成の手助けをする「ビタミンC」を豊富に含む食材は特におすすめです。ビタミンEは落花生やカボチャに、ビタミンCはイチゴやかんきつ類、赤ピーマンなどに多く含まれます。

4-4.きちんと睡眠をとる

頭皮環境を整えるためにも、なるべく規則正しい睡眠をとりましょう。毛髪は夜作られると言われるほど、髪にとって睡眠は不可欠なものです。特に夜10時から深夜2時の間は、肌の新陳代謝が活発に行われる時刻です。頭皮のターンオーバーが十分にされるように、この時間帯にはベッドに入るよう心掛けましょう。
また、質の良い睡眠のためにも、寝る前のスマートフォンの使用は避けることをおすすめします。

4-5.セルフケアしても改善しないなら、医療機関で相談を

丁寧なセルフケアを続けているにもかかわらず、頭皮の気になる症状が改善しない場合もあります。
薄毛や抜け毛の原因はさまざまなものがあり、その原因によって適切な治療法も異なります。円形脱毛症が原因の場合は自然治癒することもありますが、AGAの場合は進行性のためセルフケアのみでの改善は難しいです。また、円形脱毛症であっても難治性のものもあるため、なかなか改善しない場合はやはり医療機関での相談がおすすめです。
また、かゆみや湿疹がひどく、症状がおさまらない場合は皮膚疾患の可能性が高いので、速やかに一般皮膚科を受診しましょう。

5.赤い頭皮や抜け毛が心配なら、Dクリニックの頭髪専門外来で相談を

赤い頭皮や抜け毛などの気になる症状があるなら、Dクリニックの頭髪専門外来の受診がおすすめです。
220万人の豊富な治療実績(※1999年~2019年6月のDクリニックの延べ患者数)をもとに、頭髪の専門家である医師たちが原因や症状に合わせた適切な治療方法を提案します。最寄駅から徒歩圏内の立地や、男女別の待合室、提携美容院の完備(※Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京))など、治療に専念できる環境が整っており、初めての方でも安心です。

▶頭皮の赤みや脱毛原因への適切な治療のためには、頭髪治療専門クリニックの受診がおすすめ

頭皮の赤みや肌荒れなどは自分でも気づきにくいため、放っておかれていることも多いです。美容師さんに頭皮の赤みを指摘されて、初めて気づく方もいるでしょう。
しかし、そうしたトラブルを放置することは、さらなる深刻なトラブルへとつながる可能性があります。気になる頭皮の症状が改善しないなら、頭髪治療専門クリニックを受診しましょう。
専門クリニックなら頭皮の症状や脱毛原因の特定、さらには適切な治療方法や育毛剤の提案が可能です。早期に頭皮の症状を改善するためにも、毛髪の悩みは専門の医師に相談することをおすすめします。

Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)
開院から20年間の治療実績を誇る専門クリニックです。神奈川、千葉、埼玉など東京以外の関東圏からの来院者も多いのが特徴です。
土曜も診察可能です。男性特有のお悩みについてのトータルサポートが可能なクリニックです。
また、同フロアに女性ならではの悩みの治療に特化した「Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)」もありますが、入口から待合室も全て別になっています。Wi-Fiも完備しているので、リラックスして待ち時間を過ごすことができます。土日の診療も行っているので、お仕事の都合を気にせず通院できます。

Dクリニック大阪 メンズ(旧脇坂クリニック大阪)
「Dクリニック大阪 メンズ(旧脇坂クリニック大阪)」は、大阪駅から徒歩5分の位置にある頭髪治療の専門クリニックです。2018年2月には男性専門クリニックとなり、さらに通いやすいクリニックを目指しています。土日も診察を行っているので、平日に通えない方にもおすすめです。

Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)
「Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)」は栄駅から徒歩5分、土日も診察可能な男性・女性の薄毛治療を行う専門病院です。女性でも通いやすいように男女別の待合室になっており、ドリンクやおしぼりのサービス、書籍・雑誌も用意されています。また、Kidsコーナーもあるので、お子様連れでも安心して治療を受けられます。

Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)
「Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)」は、地下鉄天神駅から直結のダイヤモンドビル内にあります。男性・女性両方の薄毛治療を行う頭髪治療専門病院ですが、こちらも男女別の待合室になっています。土日も診察可能ですので、忙しい女性でも通いやすいです。

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