1. ヘアメディカルTOP
  2. AGA・薄毛治療の総合情報局
  3. フィナステリド|ジェネリック医薬品の価格と効果の違いを徹底比較

フィナステリド|ジェネリック医薬品の価格と効果の違いを徹底比較

AGA(薄毛)治療の内服薬 フィナステリド この記事は約 7 分で読めます。 783 Views

フィナステリドを主成分としたAGA医薬品には、正規品のプロペシアとジェネリック医薬品があります。それぞれの価格や効果にはどんな違いがあるのでしょうか。

この記事では、ジェネリック医薬品の特徴やメリット・デメリットなどプロペシアとの違いをご紹介します。薄毛の悩みを改善したいという人は、安心・安全に治療できる方法をしっかりとチェックしましょう。

1.プロペシアは有効成分「フィナステリド」配合のAGA治療薬

プロペシアは世界60ヶ国以上で使用されるAGA医薬品のひとつです。プロペシアの主成分「フィナステリド」は、もともと前立腺肥大症の治療薬に使われていました。その副作用として髪の毛の成長を促す効果があったことから、AGA(男性型脱毛症)に対する治療薬の有効成分としても認められるようになったのです。

日本ではアメリカの製薬会社メルク(MSD)社の日本法人MSD株式会社(旧・万有製薬)が臨床試験を行い、厚生労働省の製造販売承認を受けて、2005年に販売をスタートさせています。

2.プロペシア(フィナステリド)の正規品とジェネリックとの違い

フィナステリドを配合したAGA治療薬には、ジェネリック医薬品があります。プロペシアだけではありません。それぞれの違いやメリット・デメリットについて解説します。

2-1.そもそもジェネリック医薬品ってなに?

ジェネリック医薬品とは先発医薬品の特許期間が満了になった後に、別の製薬会社が同じ成分で開発した後発医薬品のことです。プロペシアもすでに特許期間が満了していることから、さまざまな製薬会社がジェネリック医薬品を販売しています。

2-2.ジェネリック医薬品のメリット

ジェネリック医薬品のメリットといえば、先発医薬品よりも低価格なことです。すでに効果や安全性が認められている有効成分と同様のものを使用するため、開発に時間がかからずコストを抑えられます。その分、先発医薬品よりも価格を安く設定することができるのです。

ジェネリック医薬品は先発医薬品をもとに作られていますが、工夫していいところと変えてはいけないところが決まっています。

【工夫していいところ】

色や味、添加物など

【変えてはいけないところ】

有効成分の種類・配合量
用法・用量
効果・効能

薬の色や形、味などが工夫できるので、飲みやすくしたり扱いやすく改良することができますが、有効成分の種類や配合量などは守らなければいけません。
ジェネリック医薬品は国に認可されたものだけが販売されるので、品質が保証されている治療薬といえます。

2-3.ジェネリック医薬品のデメリット

ジェネリック医薬品は有効成分や配合量は同じですが、添加物やコーティングなどの製剤方法が違う場合があります。先発医薬品と同じ治療薬のように見えても効果のあらわれ方が人によって違うことがあるのも否定はできません。

価格だけでなく安全性も十分に考慮して正規品と合わせて検討しましょう。

3.プロペシア(フィナステリド)のジェネリックの種類

フィナステリドを主成分とした国内のジェネリック医薬品は、いろいろな製薬会社から販売されています。

【ジェネリック医薬品の種類】

フィナステリド錠「ファイザー」(ファイザー株式会社)
フィナステリド錠「サワイ」(沢井製薬会社)
フィナステリド錠「トーワ」(東和薬品株式会社)
フィナステリド錠「クラシエ」(クラシエ製薬株式会社)
フィナステリド錠「SN」(シオノケミカル株式会社)
フィナステリド錠「TCK」(辰巳化学製薬会社)
フィナステリド錠「武田テバ」(武田テバファーマ株式会社)

国内で初めて製造販売承認を受けたジェネリック医薬品は、2015年に販売されたファイザー株式会社の「ファイザー」です。その後、多くのジェネリック医薬品が販売され選択肢も広がっています。

その他に、プロペシアのジェネリック医薬品には海外製のものがあります。インドのシプラ社が製造する「フィンペシア」が有名ですが、フィンペシアは特許に関係なく製造販売されており、厳密にはコピー品です。プロペシアとほぼ同等の効果が期待できますが、国内での認可は受けていません。

4.プロペシア(フィナステリド)のジェネリックを入手する方法

ジェネリック医薬品を手に入れるには、通販で購入する方法と医療機関で処方してもらう方法があります。

4-1.通販(個人輸入)で購入する

医薬品を購入するには専門医師の処方が必要になるため、ジェネリック医薬品は一般的な通販サイトでは入手できません。

しかし、販売目的ではなく個人で使用する場合は海外から医薬品を入手できるため、海外製のジェネリックは個人輸入代行サイトで手に入れることができます。医療機関よりも価格が安いことから気軽に利用してしまいがちですが、リスクを伴うため購入の際は注意が必要です。

4-2.医療機関での処方

AGA治療薬は医療機関で処方してもらうのが基本です。

プロペシアの価格相場は1ヶ月4,000〜6,500円程度、ジェネリックの場合は1,000〜2,000円程度安くなるのが目安になります。しかし、AGA治療は自由診療になるため、治療薬の表示価格や診察にかかる費用は医療機関によって違うので事前に調べておきましょう。

ジェネリック医薬品は主に皮膚科とAGA専門クリニックで処方してもらえますが、AGA専門クリニックでは、診察や検査など総合的に判断したうえで処方します。より専門的な治療を行う分、皮膚科よりも費用が高くなる可能性も否定できません。

費用が心配な時には、クリニックのホームページで価格情報をチェックしたり、治療の前にカウンセリングで相談しておくのがおすすめです。

5.プロペシア(フィナステリド)のジェネリックを通販(個人輸入)した場合のリスク

個人輸入で安くジェネリックを購入することは、利点だけでなくリスクも伴います。安全にAGA治療を行うためにも、その危険性をしっかりと理解しておきましょう。

5-1.偽物であったとしても自己責任になる

個人輸入は価格も安く手軽に買えることがメリットです。しかし、日本では製造販売が認可されていない商品であったり、偽物の可能性もあります。成分鑑定などを行っている個人輸入代行サイトもありますが、服用して効果がない場合や副作用が起きた場合はすべて自己責任です。

AGAは原因や症状に合わせた適切な治療が必要ですから、たとえ口コミ評価が高いジェネリックでも自分に合うかどうかはわかりません。体質や持病によっては使用できない場合もあるので、専門医師にきちんと処方してもらいましょう。

▼▼フィナステリドの副作用について詳しく知りたい方はコチラ▼▼
フィナステリドの処方と副作用について

6.Dクリニックでは患者様のご要望を第一に治療を行っています

AGA・薄毛治療のみを行うDクリニックでは、プロペシアやジェネリック医薬品だけでなく、その他の発毛医薬品を含めて患者様に合った治療法を提案しています。AGAが起きている原因や症状をしっかりと診断し、患者様と相談しながら決めていくため、きちんと納得したうえで治療をはじめることができるため安心です。

専門スタッフによるカウンセリングから行いますが、初回カウンセリングの料金はかかりません。希望される場合は、カウンセリングの後に医師による診察も受けられます。(クリニックによっては再度予約が必要な場合がありますのでスタッフにご確認ください。)
治療は患者様の意思を第一に尊重しています。治療内容や費用など不安に感じることがあれば何でもご相談ください。

7.薬の効果や費用について相談しながら治療方針を決められる専門病院

AGA治療は長い期間が必要になるため、使用する治療薬や費用をきちんと考えて計画性を持ってはじめることが大切です。

費用を抑えたいという理由だけで、個人輸入代行サイトの治療薬を使用するのはおすすめできません。自分の薄毛の症状や体質に合っていない可能性があること、体に異常が出たとしても対応が難しいこともあり、高いリスクを背負ってしまうためです。

安心・安全にAGA治療を行うなら、薬の効果や費用について相談できる専門病院が最適といえます。AGA・薄毛治療だけを行う専門病院では、知識と技術力のある専門医師が診察してくれるため、効果的な発毛医薬品を使用することも可能です。

真剣に薄毛と向き合うなら、心配なことがあってもすぐに相談できる「専門病院」で治療を受けましょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連記事

  • あなたのタイプは?AGA対策の有効成分フィナステリドが効かない人

  • AGA治療薬の種類・特徴と「安全」に使用する方法-正しい薄毛対策

  • 【効果なし?】ミノキシジルの効果時間と早期に発毛を促すポイント

  • AGA治療に効果的なフィナステリドの特徴-薄毛を改善するメカニズム

  • 【カークランド】ロゲイン・ミノキシジルとの違いと育毛効果・副作用

  • 薄毛が悪化した生え際に発毛を!ミノキシジルの効果とプロペシアの話