1. ヘアメディカルTOP
  2. AGA・薄毛治療の総合情報局
  3. ストップ抜け毛!こっそり薄毛の進行を食い止める【セルフ対策法】

ストップ抜け毛!こっそり薄毛の進行を食い止める【セルフ対策法】

薄毛対策 この記事は約 13 分で読めます。 763 Views

最近、抜け毛が増えてきたから薄毛対策をはじめたい、でも周りには知られたくない…そんな悩みを抱えている方は少なくありません。早期治療が効果的といわれる薄毛対策ですが、いざはじめるとなると気おくれしてしまうものです。
今回は家族や友人に知られることなく、こっそり対策をはじめたい方のために、薄毛の進行を食い止めるセルフ対策法を詳しくご紹介します。

 

1.まずはあなたの薄毛の原因をチェック

薄毛には円形脱毛症や抜毛症、AGAをはじめ、さまざまな種類があり、原因も異なります。薄毛を改善するためにはまずは原因を知ることが大切です。あなたの薄毛の原因をチェックしてみましょう。

 

1-1.遺伝

成人男性によくみられる薄毛の原因のひとつが「AGA」(エージーエー)です。AGAとは「Androgenetic Alopecia」の略で、「男性型脱毛症」を意味します。
思春期以降に額の生え際や頭頂部が薄くなっていくのが特徴で、一般的に遺伝や男性ホルモンの影響が原因といわれています。
AGAは男性ホルモン「テストステロン」が還元酵素「5αリダクターゼ」によって「ジヒドロテストステロン」(DHT)に変換され、ヘアサイクルに介入することで発症します。「5αリダクターゼ」の活性については遺伝が影響することもあると考えられています。

とくに母親もしくは母方の祖父が薄毛の場合、遺伝的にAGAになる可能性が高いといわれていますが、親戚がみな薄毛ではないように、必ずなると決まったわけではありません。
薄毛は食生活やストレスなどが複合的に影響し合って発症に至ります。家系的に薄毛の方が多くても、早い段階から対策を行うことで薄毛の予防ができます。
薄毛の遺伝子があるかどうか心配ならば、病院で検査するとよいでしょう。
ちなみにAGAは「男性型」と名前がついていますが、女性も発症することがあり、「FAGA」(女性男性型脱毛症)と呼ばれています。FAGAは女性ホルモンの減少により男性ホルモンの影響が増すことによって起こります。

また、同じく女性ホルモンの減少によって起こる脱毛症に「びまん性脱毛症」があります。ホルモンバランスの乱れが主な原因ですが、FAGAと異なるのは一部ではなく全体的に頭髪が薄くなるという点です。

 

1-2.ストレス

ストレスは薄毛を引き起こす原因のひとつです。
ストレスが蓄積すると、血管が収縮し、髪の毛まで栄養が行き渡りにくくなります。髪の毛も栄養がなければ健康に育つことができません。血管の収縮が髪の毛の成長を阻害する原因となるのです。
ストレスは血管の収縮だけではなく、不眠も招きます。
睡眠は髪の毛の成長に大きく関わっています。というのも、髪の毛の成長につながる毛母細胞は眠っている間にもっともよく活性するからです。質のよい睡眠がとれないと、髪の毛の成長を妨げる原因になります。成長できなかった髪の毛はやせ細り、抜け落ちやすくなります。

仕事が忙しく、なかなか休む時間が取れないと、どうしてもストレスは溜まりやすくなります。まじめな人ほど「自分が我慢をすれば」と考えがちですが、精神面だけでなく毛髪にもよくありません。普段からストレス発散をするよう心がけましょう。
ストレスを解消するためには、まず自分のストレスの原因を突き止め、取り除くことが一番です。
ストレス発散には適度な運動が効果的です。運動は幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促し、ストレスを軽減してくれます。また、運動して汗をかけばよく眠れるようになります。
忙しくてなかなか時間が取れない時は深呼吸がおすすめです。焦っている時こそ、時間をかけてゆっくりと息を吸って吐いてみましょう。それだけで心にちょっとした余裕が生まれます。

 

1-3. 誤った頭皮ケア

髪の毛を成長させるには頭皮環境を整えることが大切です。こまめに頭皮ケアを行っているにも関わらず抜け毛が増えるようなら、ケア方法を見直しましょう。
「フケが出てきたら全部はがす」「1日に何度もシャンプーする」「頭を洗う時は爪を立てて頭皮をごしごし洗う」「頭皮を叩いたりこすったりして刺激を与える」「頭皮マッサージを強い力で行う」などはよくありません。
頭皮が傷ついたり炎症を起こしたりする原因になってしまいます。

また、ヘアケア剤はあくまでも「髪の毛」を補修するもので、頭皮をケアするものではありません。頭皮に付着すると毛穴が詰まり、髪の毛の成長を妨げてしまうので、毎日シャンプーなどできちんと洗い流し、頭皮に付かないように気をつけて使用しましょう。
頭皮は柔らかく青白いのが健康な状態です。薄毛が進行すると、頭皮は硬くなり赤くなってしまいます。
頭皮環境が悪くなると髪の毛に十分に栄養が供給されなくなり、髪の毛は育たず、薄毛はますます進行してしまいます。正しい頭皮ケアを心がけましょう。

1-4. 偏った食生活

偏った食生活は薄毛の原因になります。とくに脂っこいものを頻繁に食べると皮脂の分泌が多くなり、毛穴がつまってしまいます。
高カロリーの食事は肥満の原因にもなり、肥満は血流悪化を招くため、頭皮環境に悪影響を与えます。脂っこいもの、高カロリーの食事は避けることが大切です。
また、偏った食事では髪の毛の健康のために必要な栄養素を十分に摂取できず、髪の毛の成長を妨げてしまいます。

 

2.シャンプーでこっそり抜け毛対策する方法

自分が抜け毛対策をしていることを、なんとなく恥ずかしくて、家族に隠しておきたい方は意外といるのではないでしょうか。
シャンプータイムにこっそり対策をしたくても、バスルームに育毛シャンプーを置いておけば家族に知られてしまいます。
ここでは家族に気づかれずに済む方法と、シャンプーで行う抜け毛対策についてご紹介します。

 

2-1.容器でバレたくないならオシャレボトルに入れ替えよう

市販の育毛シャンプーを使いたいと思ってもボトルでバレてしまうため、家族の目が気になって購入しにくいという声をよく聞きます。そんな時は別のボトルに入れ替えるのもひとつの手です。
最近では100円均一ショップなどでオシャレな入れ替え用のボトルが販売されています。詰め替え用のシャンプーがあるタイプならコスパもよいのでおすすめです。

 

2-2.界面活性剤がアミノ酸系のものを選ぶ

シャンプーは肌に優しいものを選びましょう。
シャンプーには髪の毛の汚れを落とすために「界面活性剤」が配合されています。
界面活性剤には「高級アルコール系」「石けん系」「アミノ酸系」の3種類がありますが、薄毛が気になるなら「アミノ酸系」がおすすめです。「アミノ酸系」は刺激が少なく頭皮にやさしいからです。
注意したいのは、「ココイル」「ラウロイル」などの成分が配合されているシャンプーです。これらは確かにアミノ酸系の洗浄成分ですが、高級アルコール系や石けん系の界面活性剤の割合が高いものも少なくありません。「アミノ酸系成分配合」と記載されていても、界面活性剤が「高級アルコール系」や「石けん系」が中心なら洗浄力は強いままです。
シャンプーを選ぶ際は「アミノ酸系シャンプー」「アミノ酸シャンプー」と明記されているものを選びましょう。

 

2-3.弱酸性のものを選ぶ

シャンプーには「弱酸性」と「アルカリ性」のものがあります。薄毛が気になる場合は人の肌と同じ「弱酸性」のシャンプーがおすすめです。頭皮と同じ弱酸性のものを使うことで、頭皮に過剰な刺激を与えるのを防げます。

 

2-4.人工成分が入っていないものを選ぶ

頭皮への刺激を避けるためには、皮膚疾患を起こすおそれのある添加物が入っていないものを選ぶことが大切です。添加物には「人工成分」と「天然成分」とがありますが、人工成分は弱い肌に刺激になる場合があります。
シャンプーの購入時は「シリコン」「エタノール」「合成香料」「着色料」「防腐剤」などの人工成分が入っていないかチェックしましょう。

 

2-5.髪の毛が抜けにくいシャンプーの仕方は?

正しい方法でシャンプーをすれば抜け毛を防ぐことができます。以下の順序に従って行いましょう。

1:ブラッシング
洗う前のブラッシングで、フケや皮脂、ほこり、老廃物を浮かせることができます。また、髪の毛のもつれをほどくことでシャンプーの泡立ちが良くなり、毛穴を開く効果も期待できます。毛先から少しずつブラッシングしていきましょう。
ブラッシングには専用のブラシを使いましょう。ナイロン製のものを使用すると静電気が起こり、髪にダメージを与える可能性があるため、動物の毛を使ったものがおすすめです。使った後はブラシの手入れも行いましょう。

2:あらかじめお湯だけで洗う
いきなりシャンプーはつけず、まずはお湯だけで洗います。約38度のシャワーで温めることで頭皮の毛穴が開き、汚れを落としやすくなります。シャンプーの前に湯船に10分以上浸かるのも有効です。

3:シャンプーをする
十分に毛穴が開いたらシャンプーをしましょう。シャンプーは髪の毛に直接つけるのではなく、手でしっかりと泡立ててからつけるのがポイントです。爪は立てずに指先を使って頭皮をマッサージするように洗いましょう。

4:すすぐ
髪にシャンプーが残らないようにしっかりと洗い流しましょう。シャンプー剤が残ってしまうと頭皮に悪影響を及ぼします。洗い残しがないように十分に流すことが大切です。

5:トリートメント
トリートメントは髪の毛の保湿だけでなく、髪が絡むのを防ぎ、抜け毛を予防してくれます。頭皮につかないように毛先だけにつけるのがポイントです。トリートメント剤が頭皮につくと刺激を与えて炎症を起こしてしまうことがあります。洗い流すタイプのトリートメントはシャンプー同様、洗い残しのないように注意しましょう。

 

2-6.抜け毛を防ぐドライヤーの使い方は?

洗髪後はドライヤーで髪の毛を乾かしましょう。以下の順序で行えば抜け毛を予防できます。

1:シャンプー後すぐにタオルドライする
髪の毛は濡れたままにせず、すぐにタオルドライをしましょう。この時、タオルでごしごしとこすり合わせるとキューティクルがダメージを受ける可能性があります。タオルでぽんぽんと叩くように抑えて水分を拭き取るのがポイントです。
また濡れている状態でブラッシングを行うのもキューティクルを傷つけるおそれがあるため避けましょう。

2:ドライヤーは約20cm離して使う
ドライヤーは頭皮から約20cm離して使用します。こまめに動かして同じところに集中して熱風が当たらないよう気をつけましょう。

3:乾いてきたら冷風に切り替える
髪の毛が乾いてきたら冷風に切り替えて仕上げましょう。

短髪の場合、自然乾燥で十分と考えがちですが、実はそうではありません。髪は濡れているとキューティクルが開いたままなのでちょっとした摩擦でもダメージを受けやすい状態にあります。その上、濡れた状態が長引けば頭皮に雑菌が繁殖するリスクも高まります。できるだけ早めにドライヤーで優しく乾かすようにしましょう。

 

3.食事でこっそり抜け毛対策する方法

食生活の見直しも抜け毛対策として効果があります。ここでは家族をちょっと喜ばせながら、または、ちょっと会社の同僚をびっくりさせながら、食事で抜け毛対策をする方法をご紹介します。

 

3-1.それとはなしに目当ての食材をおねだりしよう

家族が食事を作っているなら、率先して献立作りに協力しましょう。毎日の献立作りは想像以上に大変なものです。「今日何食べたい?」と聞かれて「何でもいい」なんて答えていませんか?それなら、髪の毛によい食材を使ったメニューをそれとはなしに提案してみましょう。これなら家族も喜びますし、気づかれずに薄毛対策をすることもできます。

 

3-2.自分で料理&弁当男子になるのもひとつの手

外食やコンビニ弁当が多いなら、これを機会に自炊をはじめてみてはいかがでしょうか。
外食中心では希望通りの食材を取り入れた料理を毎日食べるのは難しいですし、ランチはいつもコンビニ弁当では栄養が偏る上に飽きてしまいます。自炊であればどんな食材を使うか自分で自由に決められます。作れる料理の幅が広がれば楽しくなり、ストレス解消にもなります。健康のためにも自炊がおすすめです。
いきなり会社に自作の弁当を持っていけば、びっくりされて、尊敬のまなざしを向けられることはあっても、まさか薄毛対策をしているとは思われないでしょう。

薄毛対策におすすめの主な栄養素は「たんぱく質」「ミネラル」「ビタミン」です。これらを豊富に含んだ料理を積極的に食べるようにしましょう。

 

3-3.たんぱく質たっぷりの食材

1:牛肉
牛肉はたんぱく質だけでなく亜鉛も豊富なので、髪の毛のためにしっかり取りたい食材です。焼き肉やステーキなどでたくさん食べましょう。焼くだけなので料理も簡単です。

2:ラム肉
ラム肉にも牛肉同様、たんぱく質や亜鉛が豊富に含まれています。ラムの独特の風味が苦手なら、脂肪を取り除いたり、煮たり蒸したりして脂肪を落とすことで食べやすくなります。トマトや赤ワインで煮込むと、より気にならなくなるのでおすすめです。

3:卵
卵は、卵白と卵黄のどちらにもたんぱく質が含まれています。また髪の毛に限らず、人体の細胞の主な構成成分である「レシチン」も豊富です。レシチンは60℃以上で破壊されるため、加熱せずに生で食べましょう。

4:納豆
大豆は”畑の肉”と呼ばれるほどたんぱく質が豊富です。亜鉛などのミネラル、ビタミンも含んでいるので積極的にとりましょう。納豆の酵素は熱に弱いため熱は加えないでそのまま食べましょう。

 

3-4.ミネラルたっぷりの食材

1:牡蠣
牡蠣は”海のミルク”と呼ばれ、亜鉛や鉄などのミネラルが豊富に含まれています。ビタミンも含まれているので薄毛対策に最適です。ビタミンは熱に弱いため生食がおすすめですが、生が苦手な方は鍋物にしましょう。最後を雑炊にすればダシに溶け出した栄養を無駄なく摂取できます。

2:いわし
いわしは亜鉛やヨウ素などの成分を豊富に含んでいます。梅干しや酢などクエン酸とともに食べるのがおすすめです。

3:昆布
昆布には、カルシウムや鉄、ナトリウム、ヨウ素など数多くのミネラルがたっぷり含まれています。水に触れると栄養素は溶け出すため炊き込みご飯などにするとよいでしょう。

 

3-5.ビタミンたっぷりの食材

1:かぼちゃ
かぼちゃは、皮やわた、種にも栄養が豊富に含まれています。果肉は体内でビタミンAに変換されるβカロテン、ビタミンB群、ビタミンEなどを含み、種にはミネラルや鉄分のほか、悪玉コレステロールの値を下げるフィトステロール、コレステロール値の上昇を抑える不飽和脂肪酸が含まれています。わたは食物繊維たっぷりでβカロテンも果肉の約5倍含まれています。種やわたもミキサーにかけてポタージュにするなどして丸ごといただくようにしましょう。

2:レバー
レバーには、ビタミンをはじめ、ミネラルも豊富に含まれています。とくに豚レバーはビタミンB1が多いため薄毛対策に有効です。レバニラにすればニラやニンニクに含まれるにおい成分アリシンがビタミンB群の吸収を高めてくれるのでおすすめです。

3:アーモンド
アーモンドには、ビタミンや亜鉛などのミネラル、たんぱく質が含まれており、薄毛対策にもってこいです。もっともナッツ類は脂肪分が多く、加熱すると酸化しやすくなるため生のアーモンドを買い求めるのがおすすめです。

 

4.こっそり薄毛治療を受けるならDクリニックの頭髪専門外来へ

本格的に薄毛治療をしたいと思ったら、やはり専門外来を受診するのがおすすめです。しかし病院に行くのを人に見られたくないと気にする方も少なくありません。そんな時におすすめなのがDクリニックの頭髪専門外来です。
それぞれのクリニックは駅近のビルの中にあり、薄毛治療目的の来院だと気づかれにくいため、人目を気にせず通院することができます。

 

セルフ対策で効果が出ないなら頭髪治療専門クリニックにご相談を

シャンプーの仕方や食生活を見直して生活習慣を改善すると、髪の毛に良い影響を与えられます。しかし、セルフ対策で思うように効果がでない場合は、頭髪治療専門クリニックに相談しましょう。専門の医師があなたの頭髪の状態に合った治療を提案してくれます。育毛剤や発毛剤の処方も行っており、改善効果が期待できます。
薄毛の原因がAGAの場合は早期発見が重要です。早めに治療をはじめることで薄毛の進行を阻止できる可能性があります。原因がわかれば、より効率的なセルフ対策を行うこともできます。頭髪治療専門クリニックで専門家の知恵を借りつつ、薄毛治療をはじめましょう。

 

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連記事

  • 頭皮が赤いのは円形脱毛症が原因?気になる頭皮の症状と改善方法とは

  • 毛根が黒い、白い塊が付いている…髪の毛の異常事態を抜け毛で確認!

  • ミレットエキスのサプリは育毛効果あり?特徴・副作用の可能性も解説

  • 頭皮が硬いと本当にハゲになる?気になる原因と改善方法について解説

  • 薄毛を原因5αリダクターゼの抑制方法!亜鉛・ノコギリヤシの効果は

  • 男女で抜ける原因は違う?シャンプーなど簡単な改善で変わる髪の健康