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【アボルブカプセル】プロペシアとの効果の違い&副作用を徹底調査!

AGA(薄毛)治療の内服薬 ザガーロ デュタステリド この記事は約 9 分で読めます。 1,075 Views

薄毛治療に関心のある男性の間で話題になっている「アボルブカプセル」は、AGAを原因とする薄毛に高い効果を発揮するといわれています。その効果は男性脱毛症治療薬として厚生労働省の認可を受けている「プロペシア」よりも高いと評判です。しかし不思議なことに「アボルブカプセル」は薄毛治療薬ではなく、前立腺肥大症の薬だというのです。これはいったいどういうことなのでしょうか。
この記事では「アボルブカプセル」について特集します。

1.添付文書で確認!アボルブとは

アボルブカプセルとはGSK(グラクソ・スミスクライン)が販売する医薬品の商品名で、その主成分は「デュタステリド」です。「アボルブ」について添付文書を確認しながら詳しく見てみましょう。

 

1−1.薬効分類名は?

アボルブの添付文書を見ると「薬効分類名」の欄には「5α還元酵素阻害薬、前立腺肥大症治療薬」と記載されています。「5α還元酵素阻害薬」とは、AGAの根本的な原因として知られる「5αリダクターゼ」の働きを阻害する薬という意味です。つまり5α還元酵素阻害作用があるということになります。もうひとつの「前立腺肥大症治療薬」は文字通り、前立腺肥大を治すための薬です。試験を行い、変化率を見たところ、最大尿流率が改善し、前立腺容積を減少させることが証明されました。

アボルブにはこの2点の薬効があります。

1−2.ザガーロと同じデュタステリドを配合

アボルブカプセルの主成分は「デュタステリド」です。薄毛治療に関心のある方なら聞き覚えのある名前かもしれません。

「デュタステリド」はAGA治療薬として知られている「ザガーロ」の主成分でもあります。ザガーロとアボルブは同じ有効成分を配合した薬剤ということになります。

▼デュタステリドについて詳しく知りたい方はコチラ▼
デュタステリド(AGA新薬の有効成分)

 

1−3.販売名はアボルブカプセル0.5mg

「アボルブ」は総称名です(一般名はデュタステリド)。正式な販売名は「アボルブカプセル0.5mg」です。1カプセル中にデュタステリド0.5mgが含まれています。

添付文書全文より用法・用量を確認すると、服用方法は1日1回1カプセルで、投与開始初期に改善が認められる場合もあるが、通常6カ月ほどの継続が必要とあります。

また、添加物として配合されているのは、ジブチルヒドロキシトルエン、中鎖モノ・ジグリセリド、ゼラチン、グリセリン、濃グリセリン、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、中鎖脂肪酸トリグリセリド、レシチンです。

1−4.アボルブの薬価は?

アボルブの薬価は1カプセルにつき210.1円、規制区分は「劇薬、処方箋医薬品」です。

 

2.前立腺肥大症治療薬「アボルブ」の効果は?

前述の通り、アボルブとザガーロの主成分は「デュタステリド」です。
両者の大きな違いは、作用機序が同じなのにも関わらず、アボルブが「前立腺肥大症治療」として、ザガーロが「AGA治療薬」としては認可されている点です。
なぜ、アボルブもザガーロと同様、高い薄毛治療効果が期待できるといわれているかというと、対前立腺肥大症、対AGAともに作用機序が同じだからです。
では、具体的にはどのような作用があるのでしょうか。
アボルブの主成分「デュタステリド」の作用機序について説明します。

 

2−1.還元酵素「5αリダクターゼ」を阻害する

前立腺の肥大は、男性ホルモン「テストステロン」が還元酵素「5αリダクターゼ」によって「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されることによって起こります。

それを阻止するのが5αリダクターゼの働きを抑制する効果があるアドルブの主成分「デュタステリド」です。その作用で肥大した前立腺が縮小し、下部尿路症状が改善する可能性があります。

同様の作用機序で発症するのが、思春期以降に生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなっていく「AGA(男性型脱毛症)」で、こちらも5αリダクターゼの働きを抑えて、DHTを減少させることにより、薄毛の進行を抑制することができるのです。
これがアボルブにも薄毛治療効果が望めるといわれる所以です。

 

2−2.AGAの根本的な原因解決も可能

このように、デュタステリドはAGAの根本的な原因となる5αリダクターゼの働きを阻止することができます。
AGA対策として、育毛剤や頭皮マッサージ、生活習慣の改善が挙げられますが、どれも間接的な効果を期待するに留まります。

有効性をとるなら、AGAの原因解決に直接つながるデュタステリドの使用がおすすめです。

 

3.AGA治療薬「プロペシア」との違いは?

アボルブの主成分「デュタステリド」とプロペシアの主成分「フィナステリド」はどちらも5αリダクターゼを阻害する働きをしますが、両者にはどのような違いがあるのでしょうか。

 

3−1.5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型のどちらも阻害する

実は、5αリダクターゼには2種類あります。頭髪全体に存在する「I型」と、前頭部と頭頂部のみに存在する「II型」です。
AGAはII型が中心となって発症しますが、I型もAGAの症状とまったく無関係ではないと考えられています。
プロペシアの主成分「フィナステリド」はII型しか阻害できませんが、アボルブの主成分「デュタステリド」はI型とII型の両方を阻害するとされています。II型のみに作用するフィナステリドでも薄毛改善に高い効果が期待できますが、さらにI型まで阻害できるデュタステリドは、より幅広くAGAの薄毛問題を解消できるといわれています。

 

4.副作用はどんなものがある?

高い治療効果が期待できるデュタステリドだけに、薬剤投与による副作用の発現率はフィナステリドよりも高いとされています。具体的にはどのような副作用が起こるのでしょうか。

 

4−1.性機能面

報告されている主な副作用は「勃起不全」「性欲減退」などの性機能面への影響です。ほかに過敏症や倦怠感などが起こる場合もあるとのことです。また、フィナステリドでは発現しない副作用として「乳房障害」があります。「女性化乳房」「乳頭痛」「乳房痛」「乳房不快感」などが報告されており、症状が現れたら直ちに使用を中止して医療機関を受診しましょう。

 

4−2.肝機能面

デュタステリドは代謝の過程で肝臓に負担をかけるため、肝機能障害の患者の場合は障害が重くなる可能性があると指摘されています。使用中は肝機能への影響を常に考慮し、十分に経過観察を行う必要があります。

また、前立腺肥大症を抑える働きがあるため、前立腺癌(がん)の腫瘍マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)検査時に、PSA値が半減した状態で計測されてしまいます。

検査を受ける際はあらかじめ検査の担当者にデュタステリドを服用中である旨を伝えましょう。

 

4−3.使用上の注意は?

デュタステリドはフィナステリド同様、女性は使用できません。触るだけでも悪影響を及ぼす可能性があるため、家族に女性がいる場合は保管にも十分注意しましょう。特に妊娠中や授乳中の場合は要注意です。

また、小児を含む未成年も安全性が確認されていないため使用は認められていません。

デュタステリド使用中は献血も避けましょう。血液を通して女性や未成年にデュタステリドの成分が摂取されてしまうおそれがあるためです。

重度肝機能障害を持つ方の使用も禁忌とされています。

 

5.アボルブはAGA治療専門クリニックで処方される?

前述の通り、アボルブはあくまでも前立腺肥大症患者ための治療薬であり、ザガーロが対AGAの治療薬になります。
認可を受けていない以上、アボルブはAGA治療薬として医療機関では処方されないと考えてよいでしょう。
AGAの治療を目的とするなら国内臨床試験を経て承認された「ザガーロ」を希望する旨をAGA治療専門クリニックの専門の医師に伝えましょう。

▼プロペシアより発毛効果が高いザガーロについてはコチラ▼
AGA治療薬ザガーロ

 

6.デュタステリドの処方を望むならDクリニックの専門外来へ

薄毛治療に高い効果が期待できるアボルブですが、AGA治療薬としては厚生労働省から認可されていません。
デュタステリドを主成分とするAGA治療薬「ザガーロ」の処方を望むなら、Dクリニックの専門外来がおすすめです。

髪の毛のエキスパートであり、AGA治療にも詳しい専門の医師が、発毛効果が期待できるAGA治療薬「ミノキシジル」との併用も含めて、最適な治療方法を提案してくれます。

自分の生活習慣と薄毛に関連性があるのか、皮膚が弱いけれど治療は可能かなど、わからないことや不安なことは都度確認できるため、安心して治療に取り組むことができます。

 

投薬治療の実績も豊富なAGA治療専門クリニック

近年のAGA治療の進化は目覚ましいものがあります。新たな治療薬や有効成分が次々と登場し、選択肢も増えてきました。これまで対応できなかったことも新しい選択で解決が見込める可能性も出てきます。今や薄毛は病院で治せる時代といっても過言ではありません。

自分の薄毛の症状にもっとも合った治療を行うためには、投薬治療の実績も豊富なAGA治療専門クリニックで診療を受けましょう。やはり餅は餅屋です。専門家のもとに情報は集まるため、豊富な選択肢の中からベストな治療法を見つけることができます。

特にAGAは進行性です。適切な診断を受け、早期に効果的な治療をしなければ薄毛はどんどん進行してしまいます。

豊富な治療実績と最新医療が揃ったAGA治療専門クリニックで、専門の医師とともに最短距離での薄毛の改善を目指しましょう。

Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)
開院から20年間の治療実績を誇る専門クリニックです。神奈川、千葉、埼玉など東京以外の関東圏からの来院者も多いのが特徴です。
土曜も診察可能です。男性特有のお悩みについてのトータルサポートが可能なクリニックです。
また、同フロアに女性ならではの悩みの治療に特化した「Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)」もありますが、入口から待合室も全て別になっています。Wi-Fiも完備しているので、リラックスして待ち時間を過ごすことができます。土日の診療も行っているので、お仕事の都合を気にせず通院できます。

Dクリニック大阪 メンズ(旧脇坂クリニック大阪)
関西地区で20年間の治療実績を誇る専門クリニックです。
JR大阪駅が最寄り駅で関西エリアの方が通いやすい立地です。JR大阪駅「桜橋出口」より徒歩約5分、阪神梅田駅「南口」より徒歩約5分、地下鉄四つ橋線・西梅田駅「北改札口」からも徒歩約5分とアクセスに便利な明治安田生命大阪梅田ビルの21階にあり、土日の診療も可能です。

Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)
「Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)」は栄駅から徒歩5分、土日も診察可能な男性・女性の薄毛治療を行う専門病院です。女性でも通いやすいように男女別の待合室になっており、ドリンクやおしぼりのサービス、書籍・雑誌も用意されています。また、Kidsコーナーもあるので、お子様連れでも安心して治療を受けられます。

Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)
「Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)」は、地下鉄天神駅から直結のダイヤモンドビル内にあります。男性・女性両方の薄毛治療を行う頭髪治療専門病院ですが、こちらも男女別の待合室になっています。土日も診察可能ですので、忙しい女性でも通いやすいです。

 

 

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