【生え際の悩み】前髪が薄いと感じはじめた男性がとるべき対策とは?

【生え際の悩み】前髪が薄いと感じはじめた男性がとるべき対策とは?

20代半ばを過ぎると前髪の生え際が気になり出すという男性は少なくありません。
学生の頃は気にしたことがなかったのに、最近鏡を見ると「もしかして薄くなった?」と感じたことはないでしょうか。20代後半から30代の若い年代でも生え際が薄くなったと感じるなら、AGAかもしれません。
AGAとは「男性型脱毛症」のことです。生え際から髪が後退していき、いったん進行がはじまると自然に止まることはありません。前髪が気になりだしたらいったいどうすればよいのでしょうか。
今回は前髪が薄くなる原因、薄いと感じはじめた男性がとるべき対策について詳しく解説します。

 

1.前髪が薄くなる主な原因は「遺伝」?

前髪が薄くなる主な原因のひとつに「遺伝」があります。とくに母親もしくは母方の祖父が薄毛の場合は、遺伝的にAGAになる可能性が高いといわれています。
しかし、同系の親戚の中にも薄毛の人とそうでない人がいるように、必ずなると決まったわけではありません。薄毛の原因は遺伝だけではなく、男性ホルモンの影響もあります。

 

1?1.薄毛は男性ホルモンが影響している

薄毛に影響を与える男性ホルモンは「テストステロン」といい、「精巣」で産生されます。テストステロンは、男性器の発育や骨格・筋肉の成長を促進したり、性欲を亢
進したりと、男性の体を作るのに重要な役割を果たしています。
しかし、このテストステロン自体が直接、頭髪に影響を与えるというわけではありません。髪の毛の毛根にある毛乳頭には、5αリダクターゼという酵素があり、これがテ
ストステロンと結びつくことによって、ジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンに変質します。
このDHTが発毛を促す毛母細胞の働きを抑制してしまい、薄毛の原因となるのです。

 

1?2.なぜ思春期に脱毛症状が出ないのか?

では、なぜ思春期には薄毛の症状が現れないのでしょうか。
男性ホルモン「テストステロン」がDHTに変質することで、薄毛の症状を引き起こすのであれば、男性ホルモンが活発に分泌される思春期に起きても不思議はないはずです。
テストステロンの分泌は20代にピークを迎え、その後は年とともに減少していきます。それにも関わらず、ピークを過ぎたはずの20代後半から30代にかけて、生え際が薄くなりはじめるのはなぜなのでしょうか。

 

1?3.30代以降は男性ホルモンが減少するのに脱毛する理由

男性ホルモンが減少する30代以降に脱毛が起こる理由は、実は男性ホルモンの減少そのものにあります。
なぜなら、男性ホルモンが減ると、それを補おうとDHTの産生が増加するからです。
DHTはテストステロンよりも男性ホルモンとしての作用が強いといわれています。テストステロンの減少を補うために、体はより強力なDHTを産生する方向に働きます。
つまり、年齢とともにテストステロンが減少することで、DHTの産生が増加し、結果として薄毛の症状が現れるというわけです。

 

2.髪の毛をつくる「ヘアサイクル」のメカニズム

髪の毛には、誕生して成長し抜け落ちていく「ヘアサイクル」があります。
通常は「成長期」が2?6年、「退行期」が2週間、「休止期」が3?4ヶ月です。正常な髪の毛は、成長期である2?6年の間に太く長く伸びていきます。
ところが、AGAを発症すると成長期は極端に短くなり、数ヶ月で成長が止まって抜け落ちる「休止期」へと進んでいってしまいます。
結果、髪の毛は十分に成長できないまま、短い寿命で抜けていくことになります。

 

2?1.生え際の髪の毛でAGAを発症しているかをチェック

生え際や頭頂部の薄毛の多くは「男性型脱毛症(AGA)」が原因といわれています。
男性型脱毛症(AGA)という名前ですが、女性にも起こることがあります。「女性男性型脱毛症(FAGA)」や「びまん性脱毛症」と呼ばれるもので、いずれも髪の毛の成長を促す女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が減少し、ホルモンバランスが乱れることでAGAと同じ症状が現れます。

薄毛にお悩みの女性は髪の悩みQ&A女性用ミノキシジルについてをご覧ください。

生え際の薄毛や後退の原因が「AGA」かどうかを正確に知るには、薄毛治療専門クリニックの医師に診断してもらうのが一番ですが、自分で髪の毛の状態をチェックすることもひとつの目安になります。
まずは「生え際」をチェックしてみましょう。

・生え際に立っている髪の毛が少ない
生え際に立っている髪の毛があまり見られない場合、髪の毛の成長が止まっている可能性が考えられます。

・生えぎわに明らかに細い髪が多い
生え際に細い髪の毛が目立つようであれば、髪の毛の成長が止まっているかもしれません。

以上の2点が当てはまるようであれば「AGA」の可能性が考えられます。

 

2?2.あなたの薄毛進行度は?

次に、薄毛の進行度をチェックしてみましょう。この判定法は、実際にAGA治療専門クリニックなどでも使われることがある方法です。
側頭部の状態が目安になります。自分で横向きの写真を撮るか、知り合いに頼んで撮影してもらってから試してみてください。

1.耳の一番上から頭頂部に向けて、まっすぐ線を引きます。
定規などを当ててみると、わかりやすいと思います。
2.このラインから前2cmのところにもう一本、頭頂部に向けて線を引きます。

「2」のライン上に生え際が来ている場合、「M字型のAGA」と判断されます。

 

3.自宅で可能な薄毛対策

薄毛の改善には生活習慣の見直しが効果的とされています。
ここでは自宅でできる対策方法をご紹介します。

 

3?1.質のよい睡眠

寝る子は育つといいますが、それは髪の毛にも当てはまります。なぜなら睡眠中には、「成長ホルモン」がより多く分泌するといわれているからです。
「成長ホルモン」は、髪の毛のもととなるタンパク質の産生に深く関わっています。成長ホルモンは、入眠後3?4時間の間でもっとも分泌が増えるという説と、22時?翌2時までの間に増えるという説があります。
いずれにしても、もっとも重要なのは睡眠の質です。質の良い睡眠をとるには、規則正しい生活で体内リズムを整えることが大切です。できるだけ毎日同じ時間に寝起きする習慣を身につけることが薄毛の改善につながります。
ストレスも睡眠を妨げる要因です。できるだけリラックスして眠りにつけるようにしましょう。

 

3?2.髪によい栄養素を摂取する

食生活の見直しも効果があるといわれています。髪の毛によいとされる栄養素を積極的に摂取することを心がけましょう。
必要な栄養素には次のようなものがあります。

【タンパク質】
タンパク質は髪の毛の素材となります。素材がなければ髪の毛は育ちようがありません。積極的に摂るようにしましょう。

良質なタンパク質が含まれている食材には「鶏肉」「豚肉」「牛肉」「大豆などの豆類」「乳製品」「白米」などがあります。

【亜鉛】
亜鉛は細胞分裂の際に必須のミネラルです。細胞分裂をして髪の毛は増えていきますが、亜鉛が不足すると細胞分裂が遅れるため、髪質が悪化したり細くなったりといった悪影響を及ぼします。
亜鉛不足にならないよう意識的に摂取するようにしましょう。亜鉛を豊富に含んだ食材は「カキ」「レバー」「ほうれん草」「牛肉」などが代表的です。

【脂質】
脂質は、髪や体に健康的な潤いを与えます。中でも、オメガ3脂肪酸のEPA・DHA・ALAは体内では作り出せないため、不足しがちです。意識して摂るように心がけましょう。
脂質を摂取できる食材には「サケ」「タラ」「イワシ」「サバ」「ゴマ油」「アマニ油」などがあります。

【ビタミンA】
ビタミンAには、体の新陳代謝を助け、髪の毛を健康に保つ働きがあります。また、細胞の老化を抑制する作用があるともいわれています。元気な頭皮を保つためにもビタミンAは欠かせない栄養素なのです。
ビタミンAを豊富に含む食材には、「レバー」「肉類」「魚類」「乳製品」「卵」などが挙げられます。また、「人参」「かぼちゃ」「ほうれん草」などの緑黄色野菜に含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変換されます。

【ビタミンB群】
ビタミンB群は新陳代謝や疲労回復に効果があります。とくにビタミンB2・ビタミンB6・ビオチンは薄毛の改善が期待できるといわれていますので、意識的に口にするようにしましょう。ビタミンB群が含まれている食材には次のようなものがあります。

・ビタミンB2:レバー・納豆・卵・うなぎ・乳製品・葉野菜類 など
・ビタミンB6:マグロ・カツオ・鶏肉・レバー・果物 など
・ビオチン:魚介類・乳製品・豆類・卵・野菜類 など

【ビタミンC】
ビタミンCには、髪の毛の健康を促す「コラーゲン」を作り出す働きがあります。
ビタミンCが多く含まれているものとして、「いちご」「キウイフルーツ」「ブロッコリー」「ピーマン」「ジャガイモなどのいも類」などがあります。

【ビタミンE】
ビタミンは血行を良くしてくれます。頭皮の血行がよくなることで髪の毛の成長に必要な栄養分が届きやすくなり、髪の毛が成長しやすくなります。
ビタミンEがたくさん入っているものとして、「ひまわり油」「紅花油」などの植物油、「アーモンド」「ヘーゼルナッツ」などのナッツ類、「ほうれん草」「ブロッコリー」などの緑黄色野菜、「うなぎ」「たらこ」などの魚介類が挙げられます。
髪によい栄養素と食べ物をひと通りご紹介しましたが、大切なのはバランスよく何でも食べることです。

しかし、実際には仕事が忙しかったり友人からの誘いがあったりと、毎日バランスよく口にするのは難しいかもしれません。その場合は、「昨日とれなかった栄養は今日食べるようにする」といった柔軟な考え方を持って継続するようにしましょう。
また、サプリメントで不足している栄養素を補うこともできます。あまり神経質にならず、長期的に続けていくことが大切です。

 

3?3.スカルプシャンプーを使用する

薄毛が気になりだしたら、ヘアケアの方法も見直してみましょう。
シャンプーは基本的に毎日行うものですから、日々の積み重ねが頭皮を傷つけているのかもしれません。洗浄力の強いシャンプーは頭髪のスタイリング剤などを洗い落としてくれますが、必要な皮脂までをも取り除いてしまい頭皮環境の悪化を招くこともあります。
洗髪には、頭皮に優しいスカルプケア(頭皮ケア)シャンプーの使用がおすすめです。スカルプケアシャンプーには、皮脂を落とし過ぎず髪の毛を保湿し、修復してくれる働きがあります。また、頭皮ケアで髪の毛の成長環境を整えてくれる効果も期待できます。
せっかく専用のシャンプーがあるのですから、活用しない手はありません。
自分に合ったものを探して、頭皮の健康を維持するようにしましょう。

 

3?4.育毛剤を使用する

薄毛を改善したいなら、育毛剤を使用する方法もあります。
育毛剤は、頭皮の血行をよくして育毛を促進したり、健全なヘアサイクルを取り戻すことで髪の毛を太く長く成長させたりするのに効果的とされています。
個人的なケアとしてはもっともポピュラーな改善方法ですが、自分に合っていない育毛剤を使用し続けると頭皮環境を悪化させてしまうこともあるため注意が必要です。

薄毛対策について詳しく知りたい方コチラ

 

4.根本的なAGA対策を望む場合は?

薄毛にはさまざまな原因がありますが、生え際が気になりだしたら、「男性型脱毛症」(AGA)の可能性があります。
AGAは進行性です。一度症状が現れたら対策をしない限り薄毛は進行し続けます。
そのため、生活習慣を改善して頭髪によい環境づくりをするのと同時に、薄毛の進行を止めることも必要になってきます。
そこで期待できるのがAGA治療薬です。現在、厚生労働省が発毛効果を認めている成分が3つあります(2018年5月現在)。

【厚生労働省認可の発毛成分】
・ミノキシジル
・フィナステリド(プロペシア)
・デュタステリド(ザガーロ)

「ミノキシジル」は、血行を良くし、頭皮環境を改善することで発毛を促進する頭皮に塗るタイプの薬です。

より詳しく知りたい方や、AGA治療をご検討の方は「ミノキシジルとは?」をご覧ください。

「フィナステリド」は「プロペシア」という薬の主成分で、脱毛因子であるジヒドロテストステロン(DHT)の産生を抑制して乱れたヘアサイクルを正常に戻す働きがあります。
「デュタステリド」は「ザガーロ」という薬の主成分で、フィナステリドと同様に作用しますが、より改善率の高い薬として効果が期待されています。
いずれも公式に認められており、薄毛の改善に期待が持てる薬です。しかし、医薬品である以上は副作用のリスクも伴います。自分の症状に合ったものを選び、用法用量を守って正しく使用することが大切です。

クリニックでの薄毛治療をご検討の方はコチラ
薄毛治療は病院の何科で受診できる?気になる治療の流れと費用の目安

 

5.Dクリニックの専門外来は前髪の薄毛改善にも豊富な治療実績があります!

健康的な生活習慣は髪の毛にもよい影響を与えます。質の良い睡眠とバランスのとれた食生活は、年を重ねるごとに求められる条件ともいえそうです。
「以前に比べて前髪が薄いような気がする」「生え際が薄くなってきたな」と感じたら、まずは生活習慣を見直してみましょう。また薄毛の原因が「AGA」であれば、進行を止めるための治療も視野に入れて対策をとる必要があります。
「治療を受けたいけど、どこに相談すべきかわからない」という方は、ぜひDクリニックにご相談ください。233万人分の治療実績(※1999年7月~2019年12月のDクリニックの延べ患者数)をもとに、経験豊富な医師が正しい診察を行い、治療にあたっています。
健康を第一に考え、一人ひとりの体質や状態に合った治療法を提案していますから、はじめての方でも安心です。経験豊富な髪のエキスパートが、あなたの理想に全力で応えてくれることでしょう。

 

生え際の薄毛進行を食い止め発毛を目指すAGA治療専門クリニック

今や薄毛は病院で治療できる時代となりました。
放置すれば進行してしまいますが、きちんと治療すれば症状は改善されます。そこで大切なのは、信頼のおける医師との出会いです。
適切な治療を行うためには、確かな知見によって導いてくれるエキスパートの存在が欠かせません。薄毛改善の可能性を高めるためにも、まずはAGA治療専門クリニックでの診察をおすすめします。
国が認可した有効成分を配合した発毛剤も市販されており、AGA治療は個人でもできますが、効果が高い医薬品であればあるほど副作用のリスクも高まります。また、治療の過程で専門的な判断が必要になる場面も出てきます。
そんな時、専門クリニックならどんな疑問にも頭髪のプロが丁寧に回答してくれることでしょう。
AGAは進行性です。手探りで試行錯誤している間に薄毛はどんどん進行していきます。生え際の薄毛の進行を食い止めたいと真剣に望まれるなら、AGA治療専門クリニックで原因を特定し、抜け毛が増える前に症状に合った治療を受けましょう。

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