AGA治療薬の副作用

AGA治療薬の副作用

治療において知るべき副作用と対策

薬を飲む

AGA治療薬の副作用

日本の成人男性の悩みの中でも、特に多いのが「薄毛の悩み」です。

第一三共ヘルスケアが男性を対象に行った調査では、約40%が抜け毛や薄毛を気にしていることがわかっています。
(※1)
なんと3人に1人の男性が、薄毛で悩んでいるのが現状です。(※2)

多くの男性の悩みの種である、男性のAGA(男性型脱毛症)。
このAGA(男性型脱毛症)の厄介なところは、年齢を重ねた人だけではなく、10代や20代という若い世代でも起こり得る症状ということです。

早めにAGA治療薬などを使って治療・対策を行えば、進行を妨げ薄毛を改善することが期待できるでしょう。

治療・対策を行うことで脱毛の進行を抑制し、薄毛を改善していくことが大切だといえます。

※1 参照元:第一三共ヘルスケア
※2 参照元:AGA-news

AGA治療薬に副作用はある?

椅子で考え込む男性

AGA治療薬の使用は、副作用を伴う可能性があります。

それは少し気になる程度の症状から、生活に支障をきたしてしまう症状までさまざまです。
中には「副作用は、出なかったと思う」という方もいます。

しかし、副作用のリスクが全くない薬は基本的にありません。そして外用薬より内服薬の方が、副作用の症状が強く出る傾向にあるとされています。それは、外用薬よりも内服薬の方が全身に有効成分が行き渡るためと言われています。

医薬品で安全性が認められている物であっても、体質によっては合わない場合もあります。初めから強い薬を使うことは避けて、様子を見ながら服用するべきでしょう。自己判断で多用するようなことはしないでください。

AGA治療薬は、医療機関や専門のクリニックを受診し、処方してもらうことが出来ます。
他にも、AGA治療薬は個人輸入や、個人輸入代行業者に依頼する事によって入手が可能です。ただ、専門的な知識をもつ医師に処方してもらったほうが安全です。自分を守る意味でも、医師による診察を受けるようにしましょう!

AGA治療薬の効果

薬

多くの薄毛治療薬は外用薬に分類されますが、男性ホルモンの働きを直接コントロールするためには、内服薬や注射による治療法が効果的と言われています。

ここでは、代表的な以下3種類のAGA治療薬についてご紹介します。

1.プロペシア

プロペシアの効果

「プロペシア(ジェネリックはフィンペシア)」は、日本ではじめて厚生労働省の認可を得たAGAの治療薬です。
もともと前立腺疾患の治療薬として使用されていた薬ですが、研究を重ねた結果、AGAの治療にも効果的ということで薄毛治療の現場でも使われるようになりました。

AGA(男性型脱毛症)は、「ジヒドロテストステロン(DHT)」が活発に働くことにより、髪の毛の成長サイクルである毛周期(ヘアサイクル)を乱してしまうことが原因とされています。

毛周期(ヘアサイクル)には成長期という髪が育ち伸びる期間があり、その期間は長い人で6年ほど続きます。しかしAGAを発症している人は髪が成長する期間が短く、すぐに抜けてしまうのです。

ジヒドロテストステロン(DHT)の分泌は、20代後半から徐々に増えはじめるため、若ハゲの原因ともされ、男性なら誰でも発症する可能性があります。

つまりジヒドロテストステロン(DHT)を抑制すれば、AGAになりにくいのでは、という考えで治療が進んでいます。
ジヒドロテストステロン(DHT)は、テストステロンが5αリダクターゼ(5α還元酵素)に変換されて生成されます。

プロペシアの有効成分である「フィナステリド」。このフィナステリドには、Ⅱ型の5αリダクターゼの働きを阻害し、ジヒドロテストステロン(DHT)生成を抑制する効果があるとされています。

プロペシアを服用することにより毛周期(ヘアサイクル)が正常になり、抜け毛が減って健康な髪を育てていくことが出来るようになります。

早めにプロペシアで治療を行えば、“1年間の服用で98%の人のAGA進行を抑制できた”という臨床試験の結果も存在します。早期に服用して、毛周期(ヘアサイクル)を正常にしましょう。

※参照元:MSD株式会社男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

注意しておきたいポイント

AGA治療に効果のあるプロペシア

まずプロペシアの効果は、約24時間であること。フィナステリドは24時間経つと、体から効力がなくなります。効力がなくならないように、1日1回同じ時間帯で服用するのがおすすめです。それに習慣づけることにより、飲み忘れることもありません。

そして、24時間しか効果が続かないとされているので、飲み始めたら長く飲み続けることになります。髪が生えてきたからといって服用をやめてしまうと、あっという間にまた脱毛が始まってしまうのです。

基本的にどの時間帯の服用でも問題ありませんが、お酒と一緒に服用するのは禁物。プロペシアは肝臓で吸収されるので、肝臓に負担をかけるお酒とは一緒に服用しないようにしましょう。

最近では、メソセラピー・HARG治療といった、頭皮に直接注入する注入薬という方法で治療をする専門のクリニックもあります。

2.ザガーロ

ザガーロ

「ザガーロ」はプロペシアと同じ飲むタイプのAGA治療薬です。

効果のメカニズムはプロペシア同様、5αリダクターゼの働きを阻害し、ジヒドロテストステロン(DHT)を生成するのを抑制します。
ただプロペシアはⅡ型の5αリダクターゼの働きを阻害するのに対して、ザガーロはⅠ型とⅡ型、どちらの5αリダクターゼの働きも阻害するのです。

効果はプロペシアより強力で、国内での承認は2015年と新しいザガーロ。
主成分の「デュタステリド」は、元は前立腺肥大症の治療薬として使用されていました。

現在では世界85ヶ国でAGA治療に用いられているお薬です。

※参照元:ザガーロ

3.ミノキシジル

ミノキシジルの作用

「ミノキシジル」は「プロペシア」や「ザガーロ」とは異なり、頭に直接塗布するタイプの外用薬です。「ミノキシジル」を使用したAGA治療効果は、主に頭皮の血行をよくし、毛母細胞や毛根の中心部にある毛乳頭に必要な栄養素を行き渡らせる効果があると言われています。

※参照元:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

もともと血圧降下剤として使用されていましたが、研究の結果AGAの治療に効果的とされた医薬品です。発毛促進の効果があり、発毛剤・育毛剤といった製品によく使われます。ちなみに国内で使用が認可されているミノキシジル配合の発毛剤は、塗布タイプの外用薬のみです。

主に頭皮環境の悪化が原因の脱毛症治療に使われています。前頭部は他の箇所よりも高い濃度のジヒドロテストステロン(DHT)が存在し、頭皮が固く髪が生えにくい場所です。

そのため、前頭部の頭皮環境を整え、髪が生えやすい頭皮の状態を作るために、ミノキシジルを使用した治療も効果があるとされています。

ただ頭皮環境は改善されますが、AGAの主な原因は男性ホルモン内に含まれるジヒドロテストステロン(DHT)です。ミノキシジルでは、根本原因の除去には繋がりません。

つまり、使うのをやめてしまうと、薄毛が進行する可能性があります。内服薬と併せて、継続して使用するのがポイントです。

ミノキシジルはプロペシアと併用すると良いの?

前述したプロペシアとミノキシジルは、AGA治療の代表的な医薬品です。

どちらもそれぞれに長所があり、AGAクリニックや病院などでは両方を併用して治療する場合があります。
プロペシアでAGAの根本原因であるジヒドロテストステロン(DHT)を抑制し、ミノキシジルで発毛効果をあげ、互いが互いの短所を補って治療する方法です。

ただし、人によっては副作用が現れる危険性があります。頭髪専門の医師のもとで、正しい服用をするのが理想的です。

どのくらいの量を使用するかは、医師の判断に委ねられますので、必ず診察を受け処方して貰うようにしましょう。

主な副作用の症状

お腹が痛い男性

ご紹介した3つのAGA治療薬は、脱毛を抑制してAGAを治療する効果がありますが、それぞれ副作用が出る可能性もあります。

発毛や育毛効果の高い医薬品には、それ相応の副作用があるのがデメリットです。
それぞれの治療薬で起きる可能性のある副作用についてご紹介しましょう。

プロペシア

プロペシア

プロペシアを服用した際に起きるとされる副作用は以下の通りです。
軽い症状から、日々の生活に支障をきたすものまで色々ありますが、あまり辛い場合には他の薬への移行も視野に入れましょう。

プロペシアの副作用 ※3

  • 頭痛
  • 胃の不快感
  • 下痢
  • 眠気
  • 頻尿
  • 勃起機能障害
  • 精力減退
  • 性欲減退
  • 初期脱毛

ひときわ目を引く副作用は、男性機能障害です。

体調は悪くないのに、性機能が上手く機能せず勃起不全(ED)を発症してしまう場合があります。
もしもそのような兆候が見られた際には服用を中止し、医師に相談するようにしてください。

また、プロペシアを女性が使用するのは厳禁です。

妊婦が触れると男性胎児の生殖器官等に影響を及ぼす可能性があるとされているからです。
また、妊婦がプロペシアに直接触れてもいけません。皮膚からプロペシアの成分を吸収する恐れがあります。
子作り時期や妊婦との生活中には服用や置き場所も含め配慮が必要でしょう。

※3 参照元:MSD株式会社

ザガーロ

ザガーロ

プロペシアより高い効果が期待できるザガーロの副作用は、プロペシアを服用した場合とよく似ています。

しかし、強力な効果が見込める薬だからこそ、副作用の症状も強く発生する場合があります。男性ホルモンの量を調整し、脱毛を抑えているので体への負担も比較的重くなると言われています。

ザガーロの副作用 ※4

  • 勃起機能障害
  • 射精不能
  • 射精障害
  • 乳房肥大
  • 気力の低下
  • むくみ
  • 体毛の脱毛
  • 多毛症
  • 初期脱毛

※4 参照元:ザガーロ

ザガーロもプロペシアと同じく、妊娠を希望する女性にとって危険な薬なので取り扱いに十分注意しましょう。

プロペシアの副作用に見られた、男性機能障害だけでなく、女性ホルモンの分解が遅れるため乳房肥大が発生する場合があります。

そして、抜け毛の原因因子のジヒドロテストテロン(DHT)は、やる気や気力を出す強力な作用があるのです。この作用を抑制することで、気力の低下やうつ症状を発症する人も見受けられます。

また、ザガーロの添付文書には体毛脱毛と多毛症、どちらの副作用も記載されているのです。
どちらの症状を発症するかは、使用する人の体質によります。

※参照元:ザガーロ男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

ミノキシジル

ミノキシジルは塗布タイプの外用薬ですので、その副作用は体調を左右するものだけでなく、塗布する際に接する頭皮にも発生する場合があります。

副作用は以下の通りですが、もしかゆみが強く出るような場合には、体質に適していないこともあるため使用を中止しましょう。我慢して使用し続けることで頭皮を傷つけ、AGAを更に進行させてしまう場合があるからです。

※参照元:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

ミノキシジルの副作用 ※5

  • かゆみ
  • めまい
  • 火照り
  • 低血圧
  • 多毛症
  • 初期脱毛

比較的やり過ごせそうな副作用が多いミノキシジルですが、心臓などの循環器に疾患がある場合は服用に注意が必要です。

AGA治療の他に、血圧を下げる可能性がある薬ですので、持病に循環器疾患のある場合には医師とよく相談してから使用するようにしてください。

※5 参照元:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

どのくらいの割合で副作用が発症する?

ほおづえを付きながら悩む男性

AGA治療薬を使用した際の副作用については、前述したようにさまざまな症状があります。

では、これらの症状が現れるのは、どのくらいの割合の人なのでしょうか?

頭痛やめまい、胃腸不良などの軽めの症状が現れる人は比較的多いものの、生殖機能の不良に関する副作用の発症率は約1%程度とされています。この値はプロペシアの添付文書にも記載があり、公式に発表されている数値です。

※参照元:MSD株式会社男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

AGA治療の副作用については、EDなどを発症するという思い込みや、その他因果関係がはっきり解っていないものもあります。パーセンテージを見る限り、重篤な副作用を発生する割合は比較的低いと考えられますので、必要以上に不安になったりする必要はありません。

しかし、もともと持病がある人は医師からの指示に従い、女性や未成年者は服用だけでなく接触も避けてください。
副作用の可能性は高くありませんが、前述したように副作用がどのように現れるかは、使用してみないことにはわかりません。

個人輸入は副作用のリスクが高い

スマートフォンで調べる男性

もし副作用を感じた場合は、すぐに頭髪治療専門の医師に相談するようにしましょう。
服用の量を減らしたり、代わりに別の治療薬を処方してもらえたり、対処してくれます。

問題は、個人輸入で購入した場合です。

個人輸入での購入は治療費は抑えられますが、全て自己責任になります。
副作用も問題も自己責任ですし、酷い副作用のある粗悪な製品を購入してしまうケースもあるのです。

そのため、AGA治療薬を使用する際には、医療機関やAGA専門クリニックでの受診が賢明です。面倒に感じるかもしれませんが、自分にあった治療を受けるためにも病院で診察を受け、安全な薬を処方してもらいましょう。

副作用の抑え方はある?

もし副作用があった場合は、服用する量を減らすことで改善することができます。
例えばミノキシジルの場合、1日2回の服用を1日1回に変更するだけでも効果的です。

しかしプロペシアは量を決めることができないので、副作用が酷い場合は使用を控えるべきです。

副作用が心配な方は専門のクリニックにご相談を

医師に相談する患者様

副作用が出るとされるパーセンテージが低いからと言って、自分で輸入医薬品などを購入し摂取すると、酷い副作用を発症してしまう危険性もあります。

副作用はAGA治療薬を飲むまで、出るか出ないかわかりません。
そんな賭けをして体調を崩すことは、好ましいとは言えません。

「個人輸入をしてお薬を飲んでみたけれど、何となく体調が悪いかも・・・」

そんな風に感じたら、副作用が酷くなってしまう前に頭髪治療専門の医師に相談をしてみてください。ちょっとした体調不良ですめば良いのですが、酷くならないとも言い切れませんからね・・・!

正しい用法・容量で治療をしなくては、薬による良い影響を得ることが難しくなってしまいます。

AGAを治療するはずが、症状を悪化させる場合もありますので自己判断は危険です。医師に相談しましょう。

副作用が心配な方は「ヘアメディカル関連クリニック」へ一度相談を!

聴診器を持つ医師

もしAGA治療を安全に、さらに効果的にしたいとお考えの方は「ヘアメディカル関連クリニック」に相談してみてください。

ヘアメディカル関連クリニックは、メンズヘルスクリニック東京・脇坂クリニック大阪など、国内の主要都市にある頭髪治療専門のクリニックです。大学病院や、皮膚科、形成外科などの専門の医師との連携を取りながら、安心かつ安全に治療を進めます。

延べ210万人※の患者様と向き合い、AGAだけでなくその他の脱毛症の治療も行っています。
(※1999年〜2018年のヘアメディカル関連クリニックの延べ患者数)

AGA治療とひと口に言っても、その進行具合・原因は人それぞれです。
ヘアメディカル関連クリニックの良さは、一人ひとりのお話を詳しく伺い、適切な治療法を提案・処方してくれる点です。

処方だけではなく、生活環境改善や食生活改善など多角的な角度から治療を行ってくれるため、スピーディーかつ確実に治療を進めることが可能です。

AGA治療前の無料カウンセリングも実施していますので、気軽に相談してみましょう。

薬を扱う治療は専門病院で行うのが最適です!

メンズヘルスクリニック東京

AGA治療薬は医薬品です。
そのため高い効果が見込めますが、その分副作用のリスクも持ち合わせています。

自己判断で使用してしまうと、副作用だけでなくAGAの症状を悪化させる危険性もあります。価格は個人輸入よりも高値ですが、薬を用いた治療を開始する場合には、男性型脱毛症診療ガイドラインに沿った頭髪治療専門の医師のいる病院での処方がおすすめです。

個人輸入でのリスクを考えて不安になり、体調を崩すようなことがあっては元も子もありません。
専門の医師のもとで安心して続けられる治療を行う事が、AGA(男性型脱毛症)克服の近道といえるでしょう!

ヘアメディカル関連クリニックは、
全国に6院ある発毛治療専門の医療機関です。

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