AGAとは?薄毛や抜け毛は治る?治らない?原因をチェックし予防と対策へ

AGAとは?薄毛や抜け毛は治る?

治らない?原因をチェックし予防と対策へ

薄毛の男性
椅子で考え込む男性

メディア等でよく耳にするようになったAGA。具体的に、どんな症状を指すのでしょうか。薄毛について悩んでいる方は、AGAの症状や、治るものなのか、そしてその治療法についても気になりますよね。まずは薄毛や抜け毛の仕組み・原因を知り、予防と対策に努めましょう。髪の毛に不安や悩みを抱えている方は、AGA治療の入門としてぜひご一読ください。

AGAの特徴・症状

AGAとは

椅子で考え込む男性

AGAは「Androgenetic Alopecia」の略で「男性型脱毛症」のことを指します。AGAによる薄毛の進行パターンには特徴があり、一般的に、前頭部の生え際や頭頂部の髪のどちらか、あるいはその両方が薄くなります。AGAの主な原因としては、男性ホルモンや遺伝の影響が考えられています。

薄毛の悩みを抱えている人のうち、AGAによる割合はとても高く、20歳~69歳の成人男性の約3人に1人はAGAに該当すると言われています。

出典元:MSD「AGA-news」:http://www.aga-news.jp/secure/about_aga/

AGAのもつ進行性という特徴

AGAは進行性です。そのため、一時的なものではなく、自然に治るものでもありません。進行性の症状のため、完治させるのは難しいという特徴があります。
しかし、医師の処方により投薬治療を開始すると、抜け毛や脱毛の進行を抑制することができ、これ以上の薄毛を防ぐことは可能です。

逆に言えば、本格的で継続的な治療を行わない限り改善が見込めるものではなく、進行すればするほど治療の効果が得られにくくなるということです。
こうしたことから、AGAの治療は早期発見・早期治療が効果的です。薄毛が気になった段階で早めにAGA専門クリニックを受診することが重要です。

AGAのしくみとは?何が原因で薄毛・抜け毛に?

AGAという言葉はよく知られていても、そのしくみや原因についてはまだあまり知られていません。薄毛や抜け毛を改善するためには、ますAGAの症状の原因について知っておきましょう。

AGAのしくみとは

AGAのしくみ

髪の毛は、それぞれ1本ずつ寿命があり、その「抜けて生える」一連のサイクルをヘアサイクルと呼びます。ヘアサイクルには「成長期」「退行期」「休止期」があり、一定の周期で繰り返されています。

通常は髪の毛が生えはじめてから数年かけて太く長く成長し、退行期で毛球が退化、休止期で髪の毛が抜けてまた成長期で生えはじめるという流れです。

しかし、AGAを発症すると、このヘアサイクルが乱れます。通常は約2~6年である「成長期」が、数ヶ月~1年と短くなり、十分に太く長くなる前に抜けてしまいます。

これは、AGAの原因物質である「ジヒドロテストステロン(DHT)」という男性ホルモンが影響しています。男性ホルモンのテストステロンが毛包内の毛乳頭細胞にある「5αリダクターゼ」という還元酵素に作用され、DHTに変換されることで、髪の毛の成長を阻害してしまうのです。

その結果、ヘアサイクルが乱れ、最も重要な「成長期」が短縮され、十分に髪が育たず、短くて柔らかい毛ばかりが増える状態になります。こうして、抜け毛が目立つようになったり、髪の毛が細くなることで密度が低下したりして、薄毛になります。

AGAの主な原因とは

薄毛や抜け毛が気になりはじめて、AGAの疑いが生じたら、まず何が原因か突き止めることが重要です。AGAの主な原因には、日頃の生活習慣を改善することで軽減できるものもあります。日常的にどんなことに気を遣うべきかを知ることで、治療の効果も上げることができます。
ここでは、主に考えられるAGAの原因をご紹介します。

・遺伝
・生活習慣

■遺伝

AGAの原因物質であるジヒドロテストステロン(DHT)を生成する5αリダクターゼの活性度は、遺伝により引き継がれると考えられています。つまり、5αリダクターゼの活性をもつ遺伝子が備わっていると、AGAになりやすいといえます。父親、母親どちらか、あるいはどちらにもその遺伝子がある場合、注意が必要です。

■生活習慣

生活習慣の面では、心身の健康に関わることが、AGAの症状にも影響を及ぼします。丈夫で元気な髪の毛を育てるには、十分な睡眠や食事バランス、適度な運動は不可欠です。これは、性別や年齢を問わず大切なことです。喫煙や過度な飲酒も、髪の毛の健康に必要な成分を損なうとされるため、控えましょう。

もしかしてAGAかも?薄毛・抜け毛のセルフチェック法とは

椅子で考え込む男性

「もしかしてAGAかも?」と思ったら、自分でチェックしてみましょう。薄毛が気になるけど治療が必要なレベルなのかわからない場合も、便利な判断材料になります。

このチェックで気になるレベルに該当すれば、改めて受診を検討してみてはいかがでしょうか。それでは、まずは試しに、以下の10項目でセルフチェックしてみましょう。

1 父方の家系の男性で、薄毛の人がいる
2 母方の家系の男性で、薄毛の人がいる
2 母方の家系の男性で、薄毛の人がいる
3 以前よりも抜け毛が増えたと感じる
4 太く長い毛よりも、細く短い毛が多くなったと感じる
5 以前より髪の毛にハリやコシがなくなったと感じる
6 思春期以降に髪の毛が薄くなりはじめた
7 頭皮にニキビができたり、かゆみを感じたりすることがよくある
8 額の生え際から髪の毛が薄くなったと感じる
9 頭頂部から髪の毛が薄くなったと感じる
10 額の生え際、頭頂部の双方から髪の毛が薄くなったと感じ

いかがでしたか?
この10項目の中で、4つ以上当てはまる場合は薄毛の可能性があります。
さらに詳しく、より充実した内容でセルフチェックを行いたい場合は以下のサイトからもチェックできます。
もし、薄毛の症状が外見にあらわれている場合は、医療機関やクリニックへの受診をおすすめします。

AGAの治療法とは?薄毛・抜け毛はどんな方法で改善できる?

椅子で考え込む男性

AGAの疑いが生じたら、どうやって治せばいいのか不安になりますよね。AGAは治療が可能です。日本皮膚科学会による「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017」によると、日本国内の病院やクリニックなどの専門機関で推奨されている治療法は、主に以下の通りです。

・投薬治療
・植毛術
・LEDおよび低出力レーザー照射

投薬治療

AGA治療の主流は投薬です。代表的な有効成分としては、フィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルがあります。これらはすべて医薬品のため、他の一般的な医薬品同様、副作用も少なからず報告されています。そのため、自己判断に任せて服用するのではなく、医師の指示のもと用法や用量を守ることが大切です。

投薬治療を開始してから効果が出始めるのは、早くても半年程度経ってからだと言われています。その間も継続して治療を行う必要があります。

植毛術

男性に対しては、自毛植毛も推奨されています。しかし、部分的な薄毛に適した方法なので、全体的に薄毛や抜け毛が進行している場合にはおすすめできません。処置した部分とそうでない部分とで、違和感が生じる恐れもあります。さらに、最終的にかかる総費用は予測がたてづらいため、多額の費用がかかる可能性も考えられます。

※ヘアメディカル関連クリニック(Dクリニック)では、植毛術は実施しておりません。

LEDおよび低出力レーザー照射

日本皮膚科学会の当ガイドラインではある程度推奨されているものの、使用機器はまだ国内で認可を受けていない方法です。試験での有用性は十分だと証明されており、副作用も比較的軽微です。しかし、使用機器の国内認可を受けていない以上は、安全面での不安もあるかもしれません。

AGA治療に対する治療器具として、これから多く用いられるようになる可能性がありますが、現時点では主流とは言えません。

※ヘアメディカル関連クリニック(Dクリニック)では、植毛術は実施しておりません。

AGA治療薬と副作用について

AGA治療薬の種類

AGA治療で主に処方される内服薬は、以下の2種類です。

■プロペシア(フィナステリド)

日本国内で初めて、AGA治療薬として厚生労働省に承認されたのがプロペシアです。抜け毛の進行抑制・改善に役立つ可能性があります。男性ホルモンの働きを抑制することで抜け毛を予防するため、AGA以外の脱毛症や女性の薄毛治療には効果がないと言われています。

■ザガーロ(デュタステリド)

ザガーロの主要成分であるデュタステリドは、髪の毛の成長を阻害する原因となるDHTの産生を効果的に抑制するため、AGA治療に効果的とされています。プロペシアよりもDHTの産生を促す酵素の働きを抑制する力が大きいため、そのぶん得られる効果にも期待がもてます。

AGA治療薬に副作用はあるの?

またAGA治療薬は医薬品のため、副作用が出る可能性もあります。できるだけ副作用のリスクを軽減するためには、専門クリニックでしっかりと検査し、自分に合った薬を処方してもらうことが重要です。また、クリニックに通うことで少しの体調の変化なども相談しやすくなるため、安心してAGA治療を続けることができます。

AGAは予防できる?

AGAの予防には、生活習慣の見直しが有効だと言われています。
以下のような習慣に心当たりのある方は注意し、改善を心がけましょう。

・睡眠不足
・運動不足
・タバコの吸いすぎ
・油分を多く含む食事

特に食事と薄毛は深く関係しています。脂肪分の多い食事は避け、バランスのよい食事をとりましょう。中でもたんぱく質・ビタミン・ミネラルは髪をつくる大事な栄養素であるため、不足しないように摂取することが重要となってきます。



また、頭皮環境もAGAに大きく影響してきます。常に清潔、かつ潤いのある状態を保つのがカギです。ほどよい洗浄と、頭皮に良い有効成分で頭皮環境を整えましょう



AGA治療で専門クリニックへ通うメリットとは

椅子で考え込む男性

AGAは生命にかかわるような「病気」とは認められていないため、自由診療扱いです。しかし、とてもデリケートで、人によってはQOL(Quality of life/生活の質)に直結する深刻な症状でもあります。現に多くの男性が「もしかしたらAGAかも」と、日々悩みを抱えています。

こうした悩みを抱え、薄毛を改善したいと思っている方は、早い段階でAGA専門のクリニックに通うことをおすすめします。セルフケアで薄毛の改善を目指した場合に比べると、専門クリニックに通う方がメリットは大きいと言えます。
主なメリットは以下の2点です。

・正規の治療薬を処方してもらえる
・治療に際して適切なアドバイスをもらえる

正規の治療薬を処方してもらえる

まず、AGA治療専門のクリニックであれば、薬局やドラッグストアなどで市販されていない治療薬を処方してもらえます。AGA治療薬を個人輸入やネット通販で入手することは可能ですが、品質や効果が保証できないため、おすすめできません。効果が十分に期待できないだけではなく、副作用のリスクも高まります。

AGA専門クリニックでもらえる治療薬はもちろん正規品で、それぞれの体質や薄毛の状態に応じて適したものが処方されます。AGA治療に関する知識や経験のある医師によって処方されるという安心感も得られます。もし副作用が出てしまう、身体に合わない、などの場合でも、その他の治療方法に切り替えることが可能です。

治療に際して適切なアドバイスをもらえる

AGA治療は保険適用外のため、費用について心配で躊躇している方もいるかもしれません。しかし、治療方針についてはしっかり話し合って納得のいく説明を受けてから始めることが可能です。
また、クリニックに通うことで生活習慣などのアドバイスを受けることもでき、多方面から自分に適したAGAの治療を行えます。
もし、セルフケアで進めて効果が出なかった場合、時間と費用を無駄にすることにもなるため、結果としてAGA専門クリニック等で治療した方が安心で効率的です。

AGA専門クリニックでもらえる治療薬はもちろん正規品で、それぞれの体質や薄毛の状態に応じて適したものが処方されます。AGA治療に関する知識や経験のある医師によって処方されるという安心感も得られます。もし副作用が出てしまう、身体に合わない、などの場合でも、その他の治療方法に切り替えることが可能です。



AGAは改善できます!専門クリニックへのご相談はお気軽に

椅子で考え込む男性

今回は、「AGAとは」という基本的な内容で、薄毛や抜け毛の基礎知識について解説しました。もし、薄毛が気になり始めたら、まずはしくみや原因を追究することが大切です。

AGAは進行性の脱毛症なので、完治することはありません。しかし、専門的な治療で進行を停滞させ、改善することは可能です。薄毛の悩みは相談しにくいと思われるかもしれませんが、安全かつ効率的に改善を目指したいのであれば、セルフケアではなく専門クリニックを訪ねるのが賢明です。
Dクリニックでは、無料カウンセリングを実施しております。ぜひお気軽にご来院ください。


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