頭皮が痛い!病気・日常生活など痛みの原因や頭皮の痛みを改善する対策方法を解説

頭皮が痛い!

病気・日常生活など痛みの原因や頭皮の痛みを改善する対策方法を解説

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「頭皮が痛い…」そんな経験はありませんか?頭皮の痛みの原因が分からず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。頭皮の痛みは、日常生活の行動や病気に原因があるかもしれません。今回は、頭皮の痛みの原因や対策について解説していきます。

頭皮が痛い原因は?

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頭皮の痛みの原因は大きく2つに分けられます。

・病気が原因で起きる頭皮の痛み
・日常生活のなかで起きる痛み

それでは、もう少し詳しく見てみましょう。

病気が原因で起きる頭皮の痛みとその対策

頭皮の痛みは頭皮トラブルが原因と考えられがちですが、実は病気で痛みが起きている場合もあります。以下の症状に心当たりがある人は、医療機関を受診し診察を受けましょう。

頭皮に痛みがでる可能性のある病気は次の3つです。

・頭皮神経痛
・帯状疱疹
・接触皮膚炎

後頭神経痛(頭皮神経痛)

片側の後頭部から耳の後ろにかけて起こる神経痛のことで、頭皮神経痛とも呼ばれます。痛みの範囲が限定され、髪をとかしたり触ったり、洗うことで痛みを感じます。姿勢が悪く、骨格がずれることでかかる身体への負担や、精神的なストレスが原因となる場合があります。神経痛は1週間もすれば自然に治ることがほとんどです。

帯状疱疹

水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。痛みの程度や感じ方には個人差があり、はじめは神経痛の痛みに似ています。その後、しびれのような痛みや針で刺されるような痛み、焼けるような痛みとなり、水疱が身体の片側だけ痛みを伴って現れます。水疱は主に上半身に現れ、頭部に見られることもあります。疲れやストレスがきっかけになると考えられています。

接触皮膚炎(かぶれ)

頭皮に関することで言うと、シャンプー・パーマ液などを繰り返し頭皮に使用することなどで、皮膚が炎症を起こす病気です。何かに触れると同じ箇所に皮膚炎が出るようなら、触れたものが原因でかぶれている可能性があるため接触を控えましょう。悪化を防ぐためにそのままにせず、シャンプー等、症状がでたものの使用を止め、病院で診てもらうことをお勧めします。

日常生活のなかで起きる頭皮の痛み

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病気に限らず、普段の生活や習慣が頭皮の痛みにつながる場合もあります。

・頭皮のニキビ・できものが原因で痛い
・紫外線による日焼けが原因で頭皮が痛い
・乾燥が原因で頭皮が痛い

頭皮のニキビ・できものが原因で痛い

頭皮にニキビができると、ブラシでとかした時などに痛みを感じることがあります。頭皮は毛穴が密集しており、皮脂分泌が活発なためニキビができやすい場所です。さらに、汗をかきやすい上に通気性が悪いことから、アクネ菌が繁殖しやすいのもニキビができやすい原因です。シャンプーのすすぎ残しや、髪の生乾き状態の放置に注意し、頭皮を清潔に保ちましょう。

紫外線による日焼けが原因で頭皮が痛い

頭皮も肌と同じく、紫外線や強い日差しで日焼けをします。日焼けによるヒリヒリとした痛みが出たり、毛根がダメージを受けたりすることで痛みが出ることも。帽子をかぶる、紫外線ケアのシャンプーを使うなど、対策を徹底しましょう。

乾燥が原因で頭皮が痛い

肌に合わないシャンプーの使用や、シャンプーのしすぎは乾燥につながります。乾燥した頭皮はダメージを受けやすくなり、湿疹や炎症により痛みを引き起こす可能性があります。頭皮にできた湿疹は髪の成長を妨げ、抜け毛を起こす場合があるので注意しましょう。

頭皮のヒリヒリした痛みは抜け毛・薄毛につながる可能性も

前述のように、頭皮の痛みにはいくつかの原因が考えられます。頭皮の異常は痛みを引き起こすだけでなく、抜け毛につながる可能性もあるため注意が必要です。
抜け毛につながりやすい頭皮環境とはどのような状態なのか、例を見てみましょう。

抜け毛につながる頭皮環境の一例

頭皮の湿疹 頭皮の乾燥、ニキビ・できものの悪化で湿疹ができ、掻きむしることで毛根から髪が抜けてしまう場合があります。
頭皮の乾燥 乾燥した頭皮は細菌・ウイルスが侵入しやすく、頭皮に細菌が入り込むと、腫れやかゆみを伴い、ヘアサイクルに影響を与える可能性があります
頭皮の血行不良 ストレス、デスクワーク等で全身の血流が悪くなると、頭皮の血流も悪化します。血流は髪の毛に栄養を届ける役割も果たしているため、発毛に影響を与えてしまいます。

頭皮の痛みを防ぐ対策5選

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頭皮の痛みは、不快感や抜け毛の原因にもつながります。できるだけ頭皮の痛みを起こさないようにするための対策を5つご紹介します。

・頭皮に合うシャンプーを使う
・洗髪内容・ドライヤーのかけ方を見直す
・パーマ液・カラーリング剤で頭皮に負担をかけないよう気をつける
・ストレスの解消・生活習慣の改善
・頭皮の紫外線対策・日焼けした際のケアを行う

頭皮に合うシャンプーを使う

毎日使用するシャンプーが合うかどうかは頭皮環境に大きな影響を与えます。頭皮の環境と使うシャンプーが合っているか確認しましょう。特に頭皮が乾燥している人は、洗浄力が強すぎるシャンプーを選んでいる可能性があります。高級アルコール系界面活性剤のシャンプーは、洗浄力が強めなので乾燥しがちな人には合わないかもしれません。

市販シャンプーに表記されている「ラウリル硫酸Na」「ラウリル硫酸カリウム」などの配合成分は洗浄力が強いシャンプーによく用いられているため、頭皮が乾燥している、フケがでやすいなどの傾向がみられる場合は避けた方がベターです。

頭皮環境を整えるためにおすすめなのは、頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーです。保湿成分が配合されたものであれば、さらに乾燥を防ぎやすくなります。どんなシャンプーを選べばいいかわからない方は自分の頭皮を一度チェックしてみてください

洗髪内容・ドライヤーのかけ方を見直す

基本的に、シャンプーは1日1回でOKです。洗いすぎは、必要な皮脂まで洗い落としてしまい、頭皮トラブルの原因につながります。頭皮が乾燥しがちな人は、頭皮用保湿ローションを塗ることでドライヤーの熱からも守ることができます。

ドライヤーをする前にはしっかりタオルドライし、頭皮から30cm程度離しましょう。髪の毛全体にまんべんなく風を送り、おおよそ乾いたところで冷風に切り替えると頭皮や髪の毛の負担が減ります。

パーマ液・カラーリング剤で頭皮に負担をかけないよう気をつける

自分でカラーリング剤・パーマ液を使用する際には、頭皮に付かないよう気をつけましょう。パーマやカラーをする場合は、美容室にお願いするのが無難です。カラーリングを頻繁にすると頭皮や毛髪への負担となるため、できるだけ間隔を空けましょう。カラーリング剤を使用する際には、まずパッチテストをして問題ないか確認することも重要です。

ストレスの解消・生活習慣の改善

ストレスや生活習慣の乱れは血行不良を引き起こし、育毛や発毛に影響を及ぼすと言われています。頭皮の痛みだけではなく、抜け毛や薄毛に悩んでいる人は特に注意しましょう。

ストレスをできるだけ溜め込まないように、無理のない運動を取り入れたり、趣味の時間に没頭したりと、自分に合った方法で解消しましょう。

また、適度な運動・食生活の見直し(暴飲暴食・糖質、脂質の摂りすぎ)、睡眠時間の改善などは頭皮に限らず、健康を維持する上でも大事なポイントです。睡眠不足はストレスにもつながりやすいため、メリハリのある規則的な生活を心がけてみてはいかがでしょうか。過度な飲酒や喫煙も控え、健康的な生活を目指しましょう。

頭皮の紫外線対策・日焼けした際のケアを行う

外出頻度が高い方は、頭皮・毛髪の日焼け対策をしましょう。外出時には帽子の着用・日傘をさすなどが手軽でおすすめ。それでも日焼けした場合には、頭皮のヒリヒリする箇所を冷たいタオルや冷却スプレーで早急にケアしましょう。

日焼けした頭皮は、できるだけ刺激を控えるようにします。洗髪はぬるま湯で行い、洗った後は化粧水や軟膏で保湿しましょう。痛みや赤みが強い場合はシャンプーを控え、痛みがひどい場合や水疱ができているときは、皮膚科を受診することをおすすめします。

頭皮の痛みは対策できるものも!改善されなければ頭髪専門クリニックや病院へ相談を

頭皮の痛みは病気や日常生活の行動が原因で起きる可能性があります。まずは普段の頭皮ケアを見直し、今回ご紹介した方法で対策してみてはいかがでしょうか。 頭皮の痛みはセルフケアで改善できるものもありますが、症状が改善しない場合は病院や頭髪専門クリニックへ相談が必要です。 頭皮の痛みが抜け毛につながるケースも珍しくありません。 「頭皮の痛みが抜け毛につながらないか不安」という方も、一度気軽に頭髪治療専門クリニックに相談してみましょう。 Dクリニックでは無料相談も行っています。ぜひ早めにご相談ください。

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