薄毛とは

薄毛とは

原因・治療・対策・おすすめの髪型について

男性のイラスト

「最近髪の毛が薄くなってきた・・・」 このように薄毛に悩む方は、老若男女問わず多くいらっしゃいます。
薄毛の原因は多岐にわたりますが、適した治療を行うことで、改善する場合もあります。 ここでは、薄毛の原因や対策、薄毛が目立ちにくい髪型などについてお伝えします。

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    Dクリニックは、発毛専門の医療機関で233万人の患者様と向き合ってきた実績があります。
  • ※233万人:1999年7月~2019年12月のDクリニックの延べ患者数

薄毛とは

鏡を見る男性

薄毛とは、なんらかの原因で髪の毛が抜け落ちたり、細くなったりして、頭髪が薄くなる状態のことを指します。まずは、薄毛について詳しく見ていきましょう。

薄毛に年齢は関係ない

薄毛は高齢になると発症するイメージですが、実は20代でも発症する可能性があります。また、30代や40代で発症することもあり、薄毛になる年齢には個人差があります。「若いから大丈夫」と思っていると、予想以上の速さで薄毛が進行してしまうこともあるため、薄毛に悩んだら、早めに対策するほうが良いでしょう。

ヘアサイクルについて

AGAのしくみ

ヘアサイクル(毛周期)は、髪の毛が生え変わるサイクルのことです。成長期→退行期→休止期があり、髪の毛は成長して抜け落ちると、再び同じ毛根から生えてきます。このサイクルが乱れることで、成長期の髪の毛が抜け落ちてしまい、薄毛の原因となります。

適切な治療で改善する可能性が高い

薄毛には改善方法がないと考える方は多いですが、薄毛を治す方法はいくつかあります。例えば、男性に多いAGA(男性型脱毛症)は、内服薬や外用薬を用いることで、多くの患者様が治療効果を実感されています。さらに、生活習慣の改善やサプリメントの摂取など、患者様の薄毛の状態に適した治療を受けることで、薄毛が改善される可能性は高くなります。薄毛は進行性の場合があるので、薄毛にお悩みの方は、できるだけ早く専門クリニックを受診し、適切な治療を受けましょう。

薄毛になる原因

薄毛には、様々な原因があります。薄毛になる原因について、詳しく見ていきましょう。

ホルモンバランスの乱れ

男女共に、ホルモンバランスの乱れが薄毛に大きな影響を与えます。男性の場合、悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」が発生することで、抜け毛が増えるきっかけとなります。女性の場合は、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が減ることで、髪の毛が抜けやすくなってしまいます。このように、ホルモンバランスが乱れることで、薄毛の発症リスクが高まります。

遺伝

薄毛には、遺伝的な要素が大きく関係しています。親族に薄毛の人がいる場合には、自身も薄毛になる可能性が高くなります。将来薄毛になりやすいかどうかは、遺伝子検査によって調べることができ、効果的な治療薬を判断することもできるため、不安な方は検査を受けると良いでしょう。ひとりひとりにあった治療計画を立てることができます。

血液循環の不良

血流が悪くなると、髪の毛に十分な栄養が行き渡らなくなり、薄毛の原因になります。肉類や油類を摂りすぎると、血液の粘度が高くなってしまい、末端の頭皮まで血液が流れにくくなります。また、皮脂が毛穴をふさいで育毛を妨げてしまう場合もあるので、食生活には十分注意しましょう。また、ニコチンには血管を収縮して血行不良を引き起こす可能性があるため、タバコの吸いすぎにも注意が必要です。

ストレス

ストレスは、自律神経やホルモンバランスを乱し、血流を悪化させるきっかけとなります。結果として、毛根に十分な栄養を運べない状態となり、薄毛を引き起こしてしまいます。ストレスは髪の毛だけでなく、心身の健康にも悪影響のため、休日には好きなことをして、ストレス解消することを心がけましょう。

食生活

髪の毛を作るためには、タンパク質やビタミン・ミネラルなどの栄養が欠かせません。しかし、忙しい毎日を過ごす方にとっては、これらの栄養素を食事だけで摂取することは難しいでしょう。また、油分の多い食事は、血中コレステロールを上昇させ、血行不良を引き起こします。血行が悪くなることで、頭皮に栄養が十分に運ばれなくなり、抜け毛につながります。無理なダイエットも、栄養不足によって抜け毛の原因となってしまいます。髪の毛の健康のためにも、バランスの良い食事を心がけ、足りない栄養素はサプリメントで補うなどして工夫しましょう。

男性に多い薄毛の種類

男性に多い薄毛の種類について見ていきましょう。

AGA

AGAによる薄毛の進行パターン

AGAは「男性型脱毛症」のことで、男性特有の薄毛症状です。AGAは、頭頂部や額の生え際から頭髪が薄くなっていき、進行性という特徴を持っています。AGAの原因は、悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」が、男性ホルモン受容体の「アンドロゲンレセプター」と結合することによって生じます。AGAは遺伝的な要素も強く、親族に薄毛の人がいる場合には、自身も薄毛になる可能性が高いと考えられています。

女性に多い薄毛の種類

女性に多い薄毛の種類について見ていきましょう。

びまん性脱毛症(瀰漫性脱毛症)

びまん性脱毛症とは、女性にもっとも多いと言われている脱毛症のことです。年齢とともに発症する確率が高くなります。「びまん」は「一面に広がる」という意味を持っており、頭髪の一部分だけが薄くなるのではなく、頭髪が全体的に薄くなっていくという特徴があります。生活習慣の乱れやストレスなども、びまん性脱毛症の原因だと考えられています。女性のAGAと言われる、FAGA(女性男性型脱毛症)も、びまん性の脱毛症のひとつです。

分娩後脱毛症

分娩後脱毛症とは、妊娠・出産後に、一時的に抜け毛が増える脱毛症です。これは、女性ホルモンの分泌量が関係しています。女性ホルモンには、髪の毛の成長期を長くする効果があるため、女性ホルモンの分泌量が急激に増える妊娠中は、本来なら抜けるはずの髪の毛が抜けにくい状態になります。しかし、出産後に女性ホルモンの分泌量が減少(妊娠前の状態に戻る)するため、ヘアサイクルが元に戻り、妊娠中に抜けるはずだった髪の毛が、一気に抜け落ちてしまいます。これが、出産後に抜け毛が増えてしまう原因です。新しい髪の毛が生えてくるまでには、一定の時間がかかるため、一時的に薄毛になってしまいますが、時間の経過とともに落ち着いていくことがほとんどです。

男女ともに発症する可能性のある薄毛の種類

男性・女性ともに発症する可能性のある、薄毛の種類について見ていきましょう。

円形脱毛症

円形脱毛症は、円形に髪の毛が抜ける脱毛症です。10円ハゲとも呼ばれます。主な原因はストレスと考えられていますが、甲状腺の病気やアレルギーなどが原因の場合もあります。

牽引性脱毛症(けんいん性脱毛症)

牽引性脱毛症は、髪の毛が引っ張られる状態が続くことで起こりやすい脱毛症です。定期的に髪の毛を結ぶことで地肌に負担がかかり、薄毛や抜け毛の原因になります。また、分け目を変えない女性にも起こりやすい脱毛症です。

粃糠性脱毛症(ひこう性脱毛症)

粃糠性脱毛症は、フケが頭全体に発生することで生じる脱毛症です。日常的に洗浄力の強いシャンプーを使い続けることで、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまい、頭皮環境を悪化させてしまいます。結果としてフケが発生し、頭皮の毛穴を塞ぐことで、髪の毛の成長を妨げ、薄毛の原因となります。

脂漏性脱毛症(しろう性脱毛症)

脂漏性脱毛症は、皮脂が過剰分泌してしまうことで生じる脱毛症です。放置していると、脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)などの病気を発症する可能性があります。頭髪を洗わなかったり、シャンプーの泡を十分に流せていなかったり、シャンプーが頭皮に合っていなかったりすることで、発症する場合があります。

薄毛の予防・治療・対策について

薄毛の予防方法や治療方法、自分でできる対策などについてお伝えします。

専門の病院で薄毛治療を受ける

薄毛が気になり始めたら、早めに専門クリニックで治療を受けるのがおすすめです。薬局などでも、発毛剤や育毛剤を購入することはできますが、どの育毛剤や発毛剤があっているか、どのような使い方をすれば効果的かなどは、治療経験をつんだ専門クリニックだからこそ提案できる場合があります。また、AGAなどの薄毛は進行性のため、早期に治療を始めることが、改善のためにも重要です。皮膚科でも薄毛治療は受けられますが、皮膚科ではかぶれなどの、頭皮トラブルが原因の薄毛治療が中心のため、遺伝やストレスなどが原因のAGAをはじめとした薄毛治療は、専門クリニックに相談するほうが良いでしょう。

生活習慣を改善する

薄毛を予防するためには、生活習慣を改善することも重要です。髪の毛に良い食べ物を意識して摂ったり、睡眠時間を確保したりすることで、髪の毛の健康にも良い影響を与えます。身体の健康に気を遣った生活は、結果として髪の毛の健康にも良い効果をもたらすので、薄毛が気になったら、まずは生活習慣の見直しから始めてみましょう。

薄毛に効果的なシャンプーを使用する

薄毛を予防するためには、頭皮環境を整えることも大切です。洗浄力が強すぎるシャンプーは、頭皮の皮脂を過剰に奪ってしまい、頭皮トラブルの原因となってしまいます。そのため、洗浄力が強すぎない「アミノ酸系シャンプー」を使用するなどして、頭皮を健やかに保つように意識しましょう。また、Dクリニックと関連するアンファーからは、薄毛専用のシャンプー(スカルプDシリーズ)なども販売されているので、頭皮のお悩みに合わせて使用するのも良いでしょう。

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育毛剤や発毛剤を使用する

薄毛予防として、育毛剤や発毛剤を使用するのもおすすめです。育毛剤や発毛剤だけで薄毛を改善するのは難しいですが、頭皮環境を整えることはできるので、薄毛の予防には効果的です。アンファーからは、頭皮環境を整える育毛剤や発毛剤が販売されているので、お悩みに合わせて使用してみましょう。

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薄毛に効果的なサプリメントを摂取する

髪の毛に必要な栄養素を摂取することも、薄毛の予防には効果的です。しかし、毎日の食事では、タンパク質・ビタミン・ミネラルなど、髪の毛の成長に必要な栄養素を十分に摂取することは難しいです。そういった場合には、足りない栄養素をサプリメントで摂取するのが良いでしょう。アンファーからは、薄毛に効果的なサプリメントが多数販売されているので、お悩みに合わせて選んでみてください。

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頭皮マッサージ

頭皮マッサージは、頭皮の血行を良くする効果があります。血流が良くなることで、髪の毛に栄養が行き渡るため、薄毛の予防に効果的です。シャンプー前に頭皮マッサージを行うと、新陳代謝が活発になり、毛穴の汚れも落としやすくなります。毎日5分程度を目安に、指の腹で優しくマッサージしましょう。

当院の薄毛治療について

当院の薄毛治療について詳しくご説明します。

治療内容

当院では、2つの治療方法をご用意しております。

【アドバンスト発毛治療】積極的な発毛治療

薄毛の進行を抑制するだけでなく、発毛効果も欲しい患者様には「アドバンスト発毛治療」がおすすめです。アドバンスト発毛治療では、患者様にあわせた内服薬と外用薬を使用して、様々な角度から薄毛に対してアプローチします。発毛を目的としているため、一般的な薄毛の治療方法に比べると、費用が高額になる傾向がありますが、高い効果を実感される患者様が多いです。薄毛が進行してしまいどうにかしたい、髪の毛をもう少し増やしたいといったお悩みを持つ患者様におすすめです。

【単剤処方治療】抜け毛の抑制

薄毛が進行するのを抑制したい患者様には「単剤処方治療」がおすすめです。単剤処方治療は、内服薬を用いて、AGAによる抜け毛を抑えます。アドバンスト発毛治療で効果を実感された患者様が、費用を抑えて効果を継続させるために、単剤処方治療に切り替えられることもあります。

診察の流れ

当院の診察の流れは下記の通りです。

  • 【初診】
  • 1.カウンセリング
  • 2.初診(診察・写真撮影)
  • 3.血液検査・血圧測定
  • 【再審】初診から約1週間後
  • 1.写真撮影
  • 2.診察
  • 3.薬の処方

初診時には、ご希望にあわせて遺伝子検査などのオプション検査もお受けいただけます。詳しくは医師にご相談ください。

当院の薄毛治療の費用

当院の薄毛治療の費用は下記の通りです。


【アドバンスト発毛治療】発毛が目的

費用 治療内容
初回 10,000円(税別) 初診費:5,000円
・診察
・血圧測定
・マイクロスコープ
・頭部撮影
検査費:5,000円
・血液検査
2回目以降 15,000円〜32,000円(税抜) 再診費:5,000円
・診察
・血圧測定
・マイクロスコープ
・頭部撮影
お薬代(30日分)

【単剤処方費用】進行の抑制が目的

費用 治療内容
初回 11,000円〜14,500円(税抜) 初診費:5,000円
・診察
・血圧測定
・マイクロスコープ
・頭部撮影
お薬代(30日分)
2回目以降 22,000円〜32,500円(税抜) 再診費:5,000円
・診察
・血圧測定
・マイクロスコープ
・頭部撮影
お薬代(90日分)

当院の薄毛治療の症例

20代

23歳   頭頂部   薄毛歴:3年  

職業:教育関係

  • AGA治療例:23歳/頭頂部/薄毛歴3年/教育関係/初診時
  • AGA治療例:23歳/頭頂部/薄毛歴3年/教育関係/6ヶ月後

30代

34歳   頭頂部   薄毛歴:4年  

職業:公務員

  • AGA治療例:34歳/頭頂部/薄毛歴4年/公務員/初診時
  • AGA治療例:34歳/頭頂部/薄毛歴4年/公務員/12ヶ月後

40代

47歳   頭頂部   薄毛歴:3年  

  • AGA治療例:44歳/O型/薄毛歴12年/自営業/初診時
  • AGA治療例:47歳/頭頂部/薄毛歴3年//6ヶ月後

50代

50歳   全体   薄毛歴:15年  

職業:会社員

  • AGA治療例:50歳/全体/薄毛歴15年/会社員/初診時
  • AGA治療例:50歳/全体/薄毛歴15年/会社員/10ヶ月後

60代

61歳   全体   薄毛歴:10年  

  • AGA治療例:61歳/全体/薄毛歴10年//初診時
  • AGA治療例:61歳/全体/薄毛歴10年//7ヶ月後

薄毛が目立たないおすすめの髪型

薄毛が目立ちにくい髪型について、男性・女性ごとにご紹介します。

男性におすすめのヘアスタイル

薄毛が目立ちにくいメンズヘアスタイルは、主に下記の3種類です。

  • ・ソフトモヒカン
  • ・ツーブロック
  • ・おしゃれ坊主

薄毛は、側頭部(サイド)の毛量が多く、頭頂部の毛量が少ない場合が多いです。そのため、側頭部の髪の毛を残す髪型は、前頭部や頭頂部の薄毛が目立ち、ダメな髪型と言えます。薄毛を隠したいのなら、頭頂部やつむじ周辺の髪の毛を残し、サイドを短くすると良いでしょう。基本的に長髪ではなく、短髪にするほうが薄毛は目立ちにくくなります。

※ダメな髪型・隠し・つむじ:KWとなります。

女性におすすめのヘアスタイル

女性におすすめのヘアスタイルは、どの部分の髪の毛が薄いかによって異なります。

  • ・前髪:頭頂部から前髪を厚く作るバングスタイルがおすすめ
  • ・分け目:自然なボリュームを出すために分け目を逆にするのがおすすめ
  • ・頭頂部:トップにボリュームが出やすく、毛先に動きが出るレイヤースタイルがおすすめ
  • ・頭髪全体:トップにボリュームが出やすいショートカットがおすすめ

これらは、20代・30代・40代・50代と、年代に関係なくおすすめの髪型です。

Q&A

最後に、薄毛に関するよくある質問についてご説明します。

薄毛ですがパーマヘアーにしても大丈夫ですか?

ANSWER

薄毛にお悩みの方でも、パーマヘアを楽しむことは可能です。しかし、パーマ液は頭皮や髪の毛にダメージを与えるため、美容師さんと相談し、刺激の低いものを使用したり、期間を空けたりするなどして、髪の毛や頭皮にできるだけ負担のかからないよう工夫しましょう。

女性の薄毛は治るのですか?

ANSWER

女性の薄毛には様々な原因がありますが、適切な治療を行うことで、症状が改善されることが多いです。女性の薄毛でお悩みの場合は、早めに専門クリニックを受診しましょう。

薄毛は専門クリニックで治療するべきですか?

ANSWER

薄毛治療は、専門クリニックで治療するのがおすすめです。皮膚科などの一般的な病院では、頭皮トラブルによる薄毛の治療や、抜け毛の進行を抑える治療はできますが、積極的な発毛を目的とした治療はできない場合がほとんどです。そのため、髪の毛を増やしたいとお悩みの場合には、専門クリニックで治療を受けるほうが良いでしょう。当院では、患者様の頭髪の状態や生活習慣などから、薄毛の原因を見極め、患者様ひとりひとりに適した治療方法や治療薬のご提案をさせていただきます。また、これまでの治療実績をもとに治療方法のご提案ができるため、より満足度の高い治療をお受けいただけます。

あなたの髪の悩みはどれ?

「おでこの広がりはAGA?」
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Dクリニックでは
薄毛治療に詳しい医師が髪の悩みに対し、
正しい知識をお伝えします。

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薄毛・AGAに悩んでいて治療をお考えの方

発毛専門の医療機関「Dクリニック」で、医師と一緒に、薄毛の改善を目指しましょう。

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