抜け毛の時期と予防

抜け毛が増える時期は?

最も多い季節と大切な髪を守るための予防策

抜け毛が気になっている方が知っておくべきこととして、季節や時期との関係性があります。
季節に応じた抜け毛の原因を知り、抜け毛への対策をしていきましょう。

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抜け毛が増える時期は?最も多い季節と大切な髪を守るための予防策

抜け毛は加齢と共に増えていく傾向があります。

しかし、抜け毛が増える原因は年齢だけでなく、季節や時期が関係していることがあります。
季節に応じた原因を知り対策をしていくことが、大切な髪を守るためには重要です。

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抜け毛が増えるタイミングとは?

髪の毛は、成長期、退行期、休止期という毛周期(ヘアサイクル)によって、成長をしています。

そのため、どんなに健康な方でも休止期に入った髪の毛は、自然に抜け落ちていきます。
これを自然脱毛と呼びますが、自然脱毛の場合、1日あたり約100本程度は正常な範囲です。
しかし、それ以上の髪の毛が抜けているようであれば、注意しなければいけません。

1日の抜け毛は、シャンプー時に約50%~70%の量を占めているといわれています。
正確な本数を把握することは難しいですが、だいたいの目安を知ることはできます。
それはシャンプー時、排水溝の網にどれだけの抜け毛があるかチェックする方法です。
事前にこちらを準備・確認しておくと良いでしょう。

  • 排水溝に抜け毛が流れてしまわないよう、目の細かいネットや網を用意する
  • ネットや網が排水溝からずれないようになっているかを確認する
  • 排水溝がきれいな状態かを確認する(毛がついていないことをチェックする)

実際に髪を洗い終えたら、抜け毛を数えてみてください。
お風呂場では、湯船などに髪が流れていってしまう可能性もあるため、洗面台で試すのが良いかもしれません。

年齢と抜け毛の関係性

抜け毛が大量に発生するのは、さまざまな原因があり、状況によって年齢は関係しない場合もあります。

しかし歳を取ると、体力が衰えたり、栄養バランスが偏ることが多くなるため、結果的に抜け毛が増えやすい年齢といえます。
この年齢は、30代~40代に多く見られます。
加齢の関係で、ホルモンバランスが崩れやすくなるという理由があるからです。

とはいえ、若い方でも栄養バランスが偏ったり、運動不足などで不健康な状態が続けば、抜け毛は増えやすくなります。

このように、抜け毛は一概に年齢で判断することができません。

抜け毛は季節によっても増える

抜け毛は、季節に左右されることがあります。

ただし、動物のように、冬毛から夏毛に変わるというような性質のものではありません。
個人の体質によって差はありますが、季節の変わり目の気候の変化によって、体がストレスを感じ、 ホルモンバランスが崩れ、抜け毛が増えることがあります。

つまり、特に季節の変わり目は、抜け毛が増える傾向にあるのです。

季節による抜け毛は個人差があり、全く影響を受けない人もいれば、季節ごとに抜け毛の量が増減する方もいます。
抜け毛が増えたと感じたときは、その季節をよく観察し、自分がどれくらい影響を受けやすい体質なのかを見極めると良いでしょう。

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女性の薄毛は、ホルモンバランスの乱れなどが原因になっていることが多いのですが、その他にもストレスをはじめ、遺伝的要素など様々なものが関与しています。また、出産や更年期といった性ホルモンのバランスの崩れが抜け毛・薄毛を悪化させてしまいがちです。

1日に100本程度抜けるのは当たり前ですが、「やっぱり抜け毛や薄毛が心配」という場合は、一度医療機関へ相談してみましょう。

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季節によって増える抜け毛の原因

続いて、抜け毛の季節ごとの原因と対策について、詳しく解説をします。

春の抜け毛原因と対策

一般的に春は、一年を通して抜け毛が比較的少ない時期です。
しかし、特定の人にとっては注意が必要な季節です。

特定の人とは、新入学や新社会人、移動や転職など生活環境の変化がある方や、花粉症などアレルギー体質の方のことです。

生活環境に大きな変化がある場合、強いストレスを感じると、ホルモンの分泌などに重要な自律神経が乱れることがあり、 これらが頭皮に影響し抜け毛が増えます。

また、アレルギー体質の方も同じく、不快な症状によるストレスや、食欲不振などによる栄養バランスの乱れなどが抜け毛の原因となります。

春の抜け毛対策

ストレスを溜め込まないようしっかり体を休め、軽い運動や趣味などを楽しみ、 リラックスして過ごすこと、そして、バランスの良い食事を意識しましょう。

夏の抜け毛原因と対策

夏は、頭皮や髪の毛によくない刺激が多い季節です。
例えば

  • 紫外線による髪の毛、頭皮へのダメージ
  • 毛根をつまらせる皮脂の増加
  • 冷房などのかけすぎによる乾燥
  • 冷たいものの飲みすぎによる体の冷え

などの刺激が多い季節です。
また、夏バテによって食欲が減退する季節でもありますので、栄養不足なども抜け毛の原因となります。

夏の抜け毛対策

帽子を着用し紫外線対策を行なったり、日中分泌された頭皮の皮脂をしっかり洗い流して頭皮ケアやヘアケアを行うこと。
そして、睡眠不足や栄養不足、冷たいものの取りすぎに注意して、できるだけ規則正しい生活を心がけることが重要です。

秋の抜け毛原因と対策

四季の中で特に抜け毛が多いとされるのが、秋です。

秋は、夏の紫外線によって髪の毛や頭皮にダメージが蓄積しており、栄養の偏りや 胃腸虚弱などの影響が一気に抜け毛として現れるからだとされています。

秋の抜け毛対策

秋の抜け毛対策は、夏場にどれだけ対策ができているかが重要です。
したがって、秋に備えて夏場にしっかりと紫外線対策を行い、体調を整えましょう。
また、夏のダメージをしっかり回復させるために栄養価の高い食事を心がけ、 育毛剤などを使用して頭皮をケアすることが重要といえます。

冬の抜け毛原因と対策

冬の抜け毛の原因は、乾燥と冷えが影響している場合もあります。

冬場は暖房などの影響によって、肌と同様に「頭皮」も乾燥します。
頭皮の乾燥によって、皮膚が炎症などをおこしてしまう場合もあるため、 フケがいつもより多かったりかゆみなどを感じたら、保湿が期待できるシャンプーなどを使ってみるのもよいかもしれません。

抜け毛には冷えも大敵です。体が冷えて毛細血管が収縮してしまうと髪の毛を作ったり、 髪を綺麗に維持するための栄養が毛根に十分に運ばれなくなります。
そもそも髪の毛を作る機能自体が低下してしまうこともあり、これも抜け毛の原因となります。

冬の抜け毛対策

頭皮の保湿クリームを使用して乾燥を防いだり、血行促進効果のある食材を積極的に摂ることを意識しましょう。
また、適度な運動は筋肉の緊張を和らげ、頭皮への血流が良くなり髪に良いとされています。
同時にお風呂にしっかりと浸かり、体を温め血行促進を行いましょう。
この時、シャンプーと合わせて頭皮マッサージも行うとより効果的です。

病院での治療なら、生活面での的確なアドバイスも受けられます

抜け毛は実感しているけれど、病院の何科を受診すればいいかわからないという悩みがある方は少なくないのではないでしょうか。抜け毛にはさまざまな理由があります。まずは、自分の健康状態を把握し、原因を探ることが大切です。

通常、抜け毛は「皮膚科」を受診します。しかし、抜け毛の原因には遺伝や生活習慣、自己免疫疾患など、様々な原因の場合があります。皮膚科に通院した後に、頭髪専門の病院に通いなおす方もいますので、専門病院で受診することが抜け毛改善の近道です。

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そのほかの抜け毛原因

抜け毛の増える原因は季節によるものだけではなく、その他の原因も様々です。

遺伝による影響

抜け毛や薄毛になりやすい体質が遺伝することは、男性だけではなく女性も同じです。
とはいえ、その形質が遺伝しているからといって、100%抜け毛になるわけではなく、 生活環境の改善や抜け毛になりにくい体質を作ることで、薄毛を防げる可能性もあるとされています。

頭皮環境が悪い

様々な原因で頭皮環境が悪化してしまうと、抜け毛が起きやすくなります。
悪い頭皮環境とは、

  • 皮脂が多くベタベタしている
  • 逆に乾燥してフケが出る
  • 頭皮にかゆみ(炎症)がある

というような状態です。

髪の毛を支える毛母細胞の活性が低くなり、雑菌などが繁殖しやすく不衛生になりやすいため、結果的に抜け毛が増えます。

生活習慣やストレス

抜け毛は、生活習慣やストレスの影響を受けやすいものです。

例えば、ファストフードやインスタント食品ばかり食べていたのでは、栄養が偏り、健康な髪を育てることはできません。
また、質の良い睡眠も髪の成長には欠かせないものです。
睡眠不足や不規則な生活を続けていると、抜け毛の原因になることもあります。

その他、ストレスを溜め込んでしまうと、自律神経が乱れホルモンのバランスが崩れたり、 髪の毛に栄養を送るための毛細血管が収縮してしまうことがありますので、定期的に解消するように努めましょう。

出産による影響

女性特有の抜け毛に、分娩後脱毛症(産後脱毛)があります。

分娩後脱毛症とは、その名前の通り、出産後にその母親に現れる脱毛症のことです。
摂取した栄養を赤ちゃんの成長に使ってしまうため、栄養不足になることや、出産前後、急激に女性ホルモンが増加するために起こる、 ホルモンバランスの乱れなどが原因といわれています。

分娩後脱毛症に関しては、出産後から半年程度で元に戻ることが多い抜け毛の症状です。

AGAやFAGAによるもの

近年、耳にすることも増えた脱毛症にAGA(男性型脱毛症)、FAGA(女性男性型脱毛症)があります。

抜け毛に悩む男性の4分の1がこのAGAが原因だといわれており、額の生え際、頭頂部などから進行します。
また、FAGAは男性のAGAとは異なり、頭部全体が薄くなったり、脱毛してしまった場所を中心に広がっていく特性があります。

これらは、遺伝や生活習慣などによって、ホルモンバランスが崩れ、引き起こされる症状です。
若い人はなりにくく主に40代以降になると言われています。

日常で可能な抜け毛予防策

抜け毛につながる様々な原因に対しては、適切な対策を行うことが重要です。
正しい対策を取ることで、抜け毛を予防しましょう。

髪に良い栄養素を口にする

髪は体の一部ですので、もちろんですが、食べたものから作られます。
つまり、髪にとって必要な栄養をしっかり摂取しなければ、抜け毛が増えてしまい、健康的な髪を生成することができないということです。

抜け毛を予防するために、必要な栄養素には次のようなものが挙げられます。

  • たんぱく質
  • 亜鉛
  • ビタミンB群 など

これらの栄養素をバランスよく摂取することが必要です。

質の良い睡眠をとる

抜け毛予防には、睡眠も重要です。 髪の毛を成長させるためには、成長ホルモンの働きが欠かせません。

また、髪は寝ている間に成長するため、成長ホルモンの分泌が多くなる夜10時~2時の間にできるだけ睡眠を取れるようにし、 最低でも6時間以上の睡眠を取るとよいでしょう。

地肌に優しいシャンプーを使用する

地肌の健康を整えるためには、シャンプーも重要な役割を果たします。

これらは敏感肌の方や、脂漏性、乾燥性の肌の方にとっては、強い刺激になってしまい頭皮環境を悪くする恐れがあるものです。

そのため、できるだけ天然成分の配合のものがおすすめです。

ストレス解消

ストレスは、毛細血管を収縮させてしまったり、ホルモンバランスを乱す場合があります。

そのため、ストレスをできるだけ溜めないように、週に一度は好きなことをする、趣味の時間を作る、友人などと会話をしてストレスを発散するようにするなど、自身にあったストレス解消を行うことで、抜け毛予防に効果的です。

大量の飲酒・喫煙を控える

大量の飲酒や喫煙は、髪の毛の成長に必要な栄養素を消費してしまったり、血流を悪くするなど、頭皮や髪の毛にとっては決して良いものではありません。

適度な飲酒や喫煙であれば、そこまで気にすることではありませんが、大量の飲酒を頻繁に行ったり、喫煙を行うのはできる限り避ける方が良いでしょう。

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AGAやFAGAの場合は?

AGAやFAGAが原因の抜け毛の場合は、普段の抜け毛予防だけでは防ぐことはできません。
これらの原因を正しく把握し、適切な治療を受けることが重要です。

抜け毛治療薬を使用して改善する

AGA、FAGAの治療は、抜け毛治療薬で効果が期待できる場合もあります。

しかし、AGA、FAGAはそもそもの原因やメカニズムが異なります。
したがって、それぞれに合わせて適切に抜け毛治療薬を選ぶことが重要になります。

AGAに用いられる治療薬

この治療薬には、プロペシアやザガーロがあります。

プロペシアは、AGAの治療薬としてはもっとも有名な製品の一つです。
主成分であるフィナステリドはAGAの原因となる5α-リダクターゼを抑え、抜け毛・薄毛の進行を抑制する効果があります。

同じくAGA治療に用いられるザガーロは2015年に認可された製品で、注目を集める薄毛治療薬の一つです。

プロペシアの主成分フィナステリドは、抜け毛予防効果があるのに対して、ザガーロの主成分であるデュタステリドは 抜け毛予防効果に合わせて、発毛効果も確認されており、髪の毛を新しく増やす効果が期待できます。

これらの治療薬はいずれも医薬品に指定されており、使用に際しては医師の診察を受ける必要があります。
したがって、AGA、薄毛治療の専門の病院に相談の上使用を検討すると良いでしょう。

FAGAに用いられる治療薬

こちらは、ミノキシジルが主流です。
ミノキシジルは、脱毛症の中でもびまん性脱毛症と呼ばれる頭部全体が薄くなる症状に効果があるとされております。
一般のドラッグストアなどでも手に入りますが、現状の症状などを把握したうえで使用することをオススメします。

まとめ

抜け毛が増えるタイミングや季節についてお伝えしました。特に季節の変わり目には、抜け毛は増える傾向にあります。

春/夏/秋/冬、それぞれ抜け毛の特徴をまとめておりますので季節に応じて手入れを変え、抜け毛予防に励みましょう。

なお、このサイトでは頭皮に関することや、様々な髪のお悩みに合わせてコンテンツをご用意しています。下記を参考に、症状の悪化を予防しましょう。

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