男女で違う薄毛原因

ヘアメディカル[発毛治療] > 抜け毛を防ぐ対策 > 男女で違う薄毛原因

抜け毛が多い理由は?男女で違う薄毛原因とシャンプー時の見極め方法

抜け毛が多い理由は?男女で違う薄毛原因とシャンプー時の見極め方法

さまざまな原因によって正常な毛髪サイクルが乱れ、毛が細く弱くなっていくと【抜け毛】となります。

抜け毛の量が増えるのには理由があり、それによって結果として薄毛になってしまうのです。また、男女で薄毛になる原因も異なります。
ここでは、抜け毛の原因や男女で異なる薄毛の原因などについて解説します。
頭髪を気にする女性

抜け毛が増えるのは毛周期の乱れ?

髪の毛には、【生える仕組み】と【抜けるメカニズム】があります。 その仕組みによって、髪の毛は抜けたり生えたりするようになるのです。

髪の毛の毛根の中には、髪の元となる「毛包」という組織と、一番下に血管からの栄養を送る「毛母細胞」、 髪の成長を促したり、休止したりする指示を出す「毛乳頭」という部分があります。
「毛母細胞」の指示により細胞分裂を繰り返すことで、分裂した細胞がケラチンというたんぱく質となり髪へと変化します。
それが毛根によって押し上げられ、地肌を出て髪の毛になるのです。

反対に髪の毛が抜けるのは、【自然脱毛】と言って髪の寿命や役割を終えたことによる自然のメカニズムです。
普通は、1日に100本ほどの髪の毛が毎日抜けています(※1)。
毛包 毛母細胞 毛乳頭
髪の毛には、3つの役割があります。
  • 1:頭部の急な気温変化や衝撃などから守る
  • 2:汗などと同様に体に不要なものを体外に排出する
  • 3:水銀や鉛などの重金属を取り込み、毛周期によって体の外に排出する
これらの役割が終わると髪の毛は抜け、新しい健康な髪が生え始めるのです。

「毛周期」とは髪の成長サイクル

抜け毛の量が増えて薄毛になるのは【自然脱毛】ではなく、様々な原因によって起こる【毛周期の乱れ】によるもので、正常な抜け毛ではありません。

それでは、髪の毛の毛周期とは一体どのようなものなのでしょうか。

毛周期とは、髪の毛が生えて抜け落ち、また生えるというヘアサイクル(※2)のことをいいます。
人のヘアサイクルは、一般的に男性で3年~5年、女性で4年~6年といわれており、「成長期」「退行期」「休止期」という3つの期間を経て繰り返されます。

「成長期」は、髪の毛が伸びる時期で細胞分裂が起き、タンパク質が変化して髪が成長します。髪全体の8割がこの周期といわれています。

髪の成長サイクル
「退行期」は、毛母細胞の分裂が終わり、毛根が小さくなって髪の成長が止まりはじめる時期です。
期間は人によって違いますが、おおむね10日~14日ほどといわれています。

「休止期」は、毛根が小さくなって髪が抜ける時期で、成長期に向けての準備が行われます。
休止期から次の成長期までは個人差はあるものの、3ヵ月程度かかる模様です。

この周期が正しく行われることで、健康な髪の毛が生えてくるようになるのです。

髪の成長を乱す原因とは

髪の成長や抜け毛が増えるのは、生活習慣の乱れと深い関わり合いがあります。 毛周期を乱す要因には、具体的にどんなものがあるのでしょうか。

十分な睡眠をとっていない

髪が成長するためには、【成長ホルモン】の分泌が必要です。
成長ホルモンは、夜の22時から夜中の2時までが最も多く分泌されているといわれ、この時間帯に睡眠をとることがとても大切です。

睡眠不足が続くと成長ホルモンがうまく分泌されず、髪の成長に悪影響を与えてしまいます。
頭をかかえる女性

ストレスがたまっている

現代社会は、ストレス社会といわれるほどストレスを抱えている人が多くいます。
ストレスは、髪の成長をさまたげる大きな要因です。

ストレスがたまってしまうと、頭の血管が収縮して頭皮を硬くしてしまいます。
血行不良になると、髪に必要な酸素や栄養を届けることが出来なくなり、薄毛の原因につながります。

食事の栄養バランスが悪い

髪の毛を成長させるには、肉や魚などの「動物性たんぱく質」と野菜などの「植物性たんぱく質」をバランスよく摂ることが大切です。

外食やインスタント食品ばかりを口にして栄養バランスが偏ってしまうと、髪に必要な栄養をきちんと摂ることが出来ず、 健康な髪を作れなくなってしまうため注意しましょう。

男女で異なる薄毛原因

抜け毛が増え薄毛になる原因は、男性と女性でも違います。 それぞれ薄毛になる原因とは、どのようなものなのでしょうか。

男性に多いAGA(男性型脱毛症)

男性に多い薄毛の原因は、【AGA(男性型脱毛症)】といわれる症状です。

AGAは男性ホルモンが大きく関係しており、男性の体の中で作られるDHT(ジヒドロテストステロン)の分泌量が多くなることが原因の症状です。

特に、生え際や頭頂部が薄くなるとAGAの可能性が高く、成人男性の3分の1が発症しています(※3)。
AGA 男性脱毛症

女性の抜け毛は複雑な要因が影響する

女性の薄毛には、【びまん性脱毛症】や【円形脱毛症】などの症状があります。
これらの薄毛の原因は、男性とは違い複雑な要因が影響しています。
1:加齢
年齢を重ねると、髪に必要なエストロゲンという女性ホルモンが不足してしまい、抜け毛の原因になってしまいます。
2:ホルモンバランスの乱れ
女性は妊娠などによって女性ホルモンが増えたり減ったりするため、ホルモンバランスが乱れてしまいます。
ホルモンバランスが乱れることによって、髪の成長にも悪影響を与えてしまい、抜け毛を増やしてしまいます。
3:間違った頭皮ケア
パーマやカラーなどを繰り返したり、間違ったヘアケアを行っていると、髪だけでなく頭皮や毛根を傷つけてしまいます。
頭皮環境が悪化すると、毛周期(ヘアサイクル)がうまく機能しなくなるため、抜け毛が増えてしまいます。
悩んでいる人

シャンプーする時の抜け毛から危険度をチェック

シャンプーをする時の抜け毛から、薄毛になる危険度をチェックすることができます。
ここでは、危険度をはかるポイントを見ていきましょう。

一般的にシャンプーで抜ける本数は?

髪の毛が最も抜け落ちるのは、シャンプーの時だといわれています。 この本数をチェックすることで薄毛の危険度がわかります。

髪の毛の量は通常7~13万本あり、ヘアサイクルは2~6年といわれています。髪の毛の量からヘアサイクルを割って、 その数値を1年で割ると1日の正常な抜け毛の量を出すことができます。

この計算を行うと、1日の抜け毛の量は約30~175本です。
シャンプーの時は、1日の半分以上が抜けるといわれていますから、15~88本程度の抜け毛であれば健康なヘアサイクルだといえます。

髪の質から早期抜け毛かをチェックする

髪の毛は、長い年月をかけて健康な髪へと成長します。
しかし、毛周期が乱れると、十分な成長期や退行期を経過せず細く弱った毛のまま抜け落ちてしまいます。
それが【早期抜け毛】といわれるものです。

早期抜け毛は、自然脱毛とは違うため髪の質からチェックすることができます。
  • 1:はさみで切った跡がないのに毛先が細い
  • 2:産毛が目立つ
  • 3:短い抜け毛が多い
  • 4:抜け毛の根っこにゴミのようなものが多い
  • 5:抜け毛の根っこが細過ぎる
抜け毛のチェック
このような髪質の方は、早期抜け毛の可能性が高いので、毛周期の乱れを整える必要があります。

どうすれば抜け毛の量が把握できるか

抜け毛の量は、自然に落ちたり脱毛症の症状によって落ちてしまうため、なかなか把握することができません。
しかし、シャンプーの時なら抜け毛のおおよその量を知ることができます。

1日の抜け毛のうち、50~70%程度がシャンプーの時に抜け落ちてしまうケースも多いようです。
また、シャンプー時の抜け毛の量は、概算ですが計算することができます。

【抜け毛の量の計算方法】

(シャンプー時に排水溝などに落ちた抜け毛の量)÷ 0.5~0.7 = 1日の抜け毛の量
この方法で計算すると、だいたい自分がどれくらいの抜け毛があるか知ることができます。
また、1日の平均抜け毛量は約100本といわれており、計算によって自分の抜け毛が平均より多いのか少ないのか知ることができます。

平均よりも多い場合は薄毛になる危険性が高いので、育毛対策をしていく必要があります。

抜け毛が増えた原因を特定することが重要

育毛対策をするにあたっては、抜け毛の量ではなく、抜け毛が増えた原因を特定することが重要です。
抜け毛が増える原因にはどのようなものがあるのか、詳しく見ていきましょう。

季節や環境が変わっていないか

季節や環境が変わるだけでも抜け毛は増える場合もあります。

たとえば秋に抜け毛が増えるのは、夏に頭皮への紫外線ダメージを受けたり、汗によって毛穴の詰まりなどを起こしたり、 エアコンの効いた部屋で頭皮が乾燥して頭皮環境を悪くしているためです。

季節だけでなく、生活環境が変わるだけでも抜け毛は増えます。
仕事が忙しく十分な休息が取れなくなったり、就職などによって今までの生活と環境が変わることでストレスが溜まると、 抜け毛が増えてしまいます。
※参照元:http://www.aga-news.jp/secure/q_a/
太陽の日差し
抜け毛が増えたと感じたら、季節や環境が変わっていないか考えると、その原因を特定することができます。

※参照元:http://www.aga-news.jp/secure/q_a/

食生活に乱れはないか

食生活が乱れていることも抜け毛が増える要因になります。

外食などの機会が増えるとバランスの良い食事をすることができなくなり、頭皮環境が悪化し、 ヘアサイクルも乱れて抜け毛が増えてしまうことがあります。

抜け毛が多く感じるようになったら、今までの食生活との違いを考えると、原因を特定することが出来ます。

数カ月のスパンならAGAの可能性も

数カ月のスパンで抜け毛の量が増え続けたり、生活改善をしても抜け毛が減る様子がなければ、AGAの可能性があります。

そのまま放置すると、薄毛が進行してしまう恐れもあるため、医療機関で診断を受けることをおすすめします。

Dクリニックは正しい検査で抜け毛原因を特定できます!

皮膚科や内科などの一般病院でもAGA診断を受けることはできますが、髪の毛に特化した医師が少ないため 詳しい薄毛の要因まで判断できないことがほとんどです。

ヘアメディカルの紹介する薄毛治療専門病院「Dクリニック」では、正しい検査で抜け毛の原因を特定し、適切な治療を行っています。
豊富な実績(※4)のある医師が、一人ひとりのタイプを見極め、症状に合った治療薬を処方しているため安心です。

また、一般病院の治療方針とは異なり、最短の発毛治療を目指しています。
真剣に薄毛改善を考えているなら、まずは薄毛治療専門クリニックの医師にご相談ください。

さまざまなタイプの抜け毛に対応できる専門病院

生活習慣が原因による抜け毛ならば、食生活や睡眠時間などを見直すことで抜け毛の量を減らすことが可能です。
しかし、原因が特定できない場合、個人的なケアだけでは限界があります。

育毛剤や育毛シャンプーを使用したり、頭皮マッサージを行っても抜け毛や薄毛の進行が止まらない場合には、 さまざまな症状に対応できる専門病院に行って相談するのが賢明です。

一般的な病院でも抜け毛の治療を行うことが出来ますが、症状別の治療は難しいのが現状です。
生活習慣の乱れによるものか、AGAによる抜け毛か分からない場合は、髪の専門病院へなるべく早い段階で相談し、治療することをおすすめします。
※1 参照元:AGA-news
※2 参照元:AGA-news
※3 参照元:AGA-news
※4 治療件数延べ220万人(1999年~2019年6月のDクリニックの延べ患者数)


>>>>>> AGAでお悩みの方に治療専門病院 <<<<<<

クリニックを詳しくご紹介します ~お近くのクリニックをお選びください~

  • Dクリニック東京 メンズ(旧メンズヘルスクリニック東京)
  • Dクリニック東京 ウィメンズ(旧ウィメンズヘルスクリニック東京)
  • Dクリニック名古屋(旧AACクリニック名古屋)
  • Dクリニック大阪 メンズ(旧脇坂クリニック大阪)
  • Dクリニック大阪 ウィメンズ(旧脇坂ウィメンズヘルスクリニック大阪)
  • Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)

抜け毛についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。



男女で違う薄毛原因